2016年11月、東京は文京区、白山にオープンした「ラーメン荘夢を語れ 白山店」
開店を聞いたときから食べたいなと思い続けていたものの年末年始に2度休店のためにフラれてしまい(さすがに2度目のときはもう二度と行くものかと思った笑)、年を越して3度目の正直でやっと食べることができました。
ラーメン荘 夢を語れに到着
今までsnsやネットで今まで何度となく見た青い店構えにドキドキ。
てか他の店舗より綺麗に書かれてることない!?
時間が少し遅めだったこともあって客入りはまばらでした。
そもそもこの”ラーメン荘”は滋賀県出身の店主が東京に出てラーメン二郎の虜となってから、いつしか「ラーメンマルジ西新井大師店(現ラーメン富士丸西新井大師店)」の店長となり3年半の店長修行の後、京都、一乗寺へ独立出店した(2006)〜というのが始まり。
現在は関西のインスパイア一番店として知られる有名店ですね。
関西を始め、名古屋やここ東京など現在10店舗を越える広がりを見せている「ラーメン荘」グループ、この勢いはいかほどのものか(ナナメ上からな感じでスミマセン)味わいたいと思います。
さっそく食券を購入
シンプルな券売機!!!
ひさびさのインスパイアなのでがっつり豚ラーメンにするつもりが売り切れ・・・
ブタいっぱい食べたい時にこういう事が多いのは気のせいでしょうか。
ふつうのラーメンにしました!
食券を買い、水を持って着席。
先ずやってきたのは生玉子。
殻をいれる小皿と唐辛子。
これは種入りで香り&辛さがなかなかのやつですね。
しばらく待つとトッピングコール
そして
ラーメンがやってきた
ラーメン ¥750
生玉子 ¥100
トッピングはニンニク、アブラ、そして辛いアブラ
色々楽しめそうですが、大きめの丼で思ったより手強そう。。。
そしてアブラが別出しってのが富士丸っぽいですよね!?
さっそく頂きます!!!
まずは麺、富士丸ゆずりの太めごわごわ寄りですがしっかり茹でられていて食べやすい感じですね。
スープは微乳化、化調が強めでした。
塩分は丁度良い感じでスープ、カエシ、化調のバランスが独特なうま味でした。
どちらかといえば軽めで食べやすい感じ。
あまり熱くなかったのがちょい残念だったかなと。
ヤサイはキャベツ多め、食べやすいサイズに刻まれていましたね。
そしてモヤシ、ヒゲが処理されているものでした。これは処理済みを取り寄せているのかな??(違っていたらゴメンナサイ)
小さな親切が感じられます。
ブタは大判、10X5センチくらいのものが一枚、どでかい食べ応えがあるやつでした。
アブラも入った程よい歯ごたえのウデでなかなか美味しかったです。
ぐいぐい食べ進め途中店員さんが
「凄く辛いのですこしづつ試してみてください!」
との注意とともに頂いた
辛いアブラを投入!
確かに辛いですが、そんなに激辛というほどではないです。
アブラの甘さと相まってスープにコクが加わります。辛いの好きな方にオススメです!
そしてちなみにトッピングコール時にオーダーした『アブラ』ですが、わりと固め!
プルンプルンではなく、どちらかというとゼリータイプでした。この辺お好みもあるかと思うので参考までに。
食べやすいので続けてぐいぐいいきます。
途中生玉子で”スキヤキ”喰いしたりしながら完食!!!
なかなかのボリュームでしたが、食べやすいスープ、麺でぺろりといけちゃいました!
ベースのお店の影響を受けながらもしっかりオリジナルな味でしたね。
「ラーメン荘夢を語れ」、店員さんの感じもよくて気持ちよく食事できました。
また食べたいです!
ごちそうさまでした。
荘のラーメンをお取り寄せして家で食べてみました!
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