二郎インスパイアの有名店『ラーメン荘夢を語れ』を家で!
ということで以前↓
汁なしを作って食べたのですが、とっても美味しかったので、今回は汁ありの普通バージョン『夢のラーメン』を宅麺でお取り寄せして作ってみました。
ちなみにお店でも食べたことがあるのでそちらとの比較もしつつレポートしていこうと思います。
宅麺「夢を語れ」夢のラーメンを調理!
パッケージの内容はというと
- 作り方
- 麺
- スープ(豚入り)
- アブラ
- 夢カード
が入っています。
その他ヤサイなどの具材は自分で用意!
今回は
- モヤシ
- キャベツ
- ニンニク
- 白ねぎ
- ショウガ
を買ってきました。
早速”作り方”を見ながら作って行きます。
といっても簡単でスープとアブラを温め、麺を茹で盛り付けるだけ!
ヤサイを茹でて
スープ&アブラを温め
極太ちぢれ麺を
茹でる!
茹でる&温めるだけなので難しい事はありません。
うちはキッチンのコンロが一口ですがぜんぜん簡単に出来ます!
ただ、出来上がりが”アツアツ”に、そしていい感じに”ボギボギ麺”にできるように先に温めたものを冷まさないように(丼もね!)温めながら寄せつつ最後に麺を茹でること!
茹で時間中に
ニンニク、ネギ、ショウガを準備!
アブラをのせますが、ネギやショウガなどでスッキリ感もプラス。
麺が茹で上がったので湯切りし、冷めないように急いで盛り付けて完成!
「夢を語れ」夢のラーメンを実食!
ラーメン荘 夢のラーメン ¥プライスレス
トッピングコールは・・・アブラ、ヤサイ、ニンニク、ショウガ、辛ネギ、ゆで玉子(?)
結構具沢山になっていますね。
航空写真はこんな感じ、いかがでしょう!?
いい感じに盛り盛りになってます。
今回の特徴
辛ネギ!
といっても白髪ねぎを作って、ラー油とごま油を少しあえただけ、とっても簡単です。
そして今回
ショウガをたっぷり擦りました。
これまでも自分でラーメンを作る時にはショウガを入れていたのですが、ちょっとじゃ物足りなかった・・・ということで今回は大胆に入れました!
では
いただきます!
ん
んん
うまーーーー!
たまんない。
だけども麺をちょっと茹ですぎたかな?
作り方には麺の茹で時間は5~7分と書かれていたので5分くらいにしたつもりだったのですが、ちょい長かったかも。。
ですが、ギリギリ芯が残っていて小麦感はちゃんとありました。
ここのラーメンはやはり極太ボギボギの麺がいいですね。
ヤサイはお店っぽくクタめに茹でました。
ちなみにモヤシ一袋全部入れてでこれくらい。
結構縮むもんなんですね(笑)
ヤサイをシャキシャキに茹でた場合、麺を食べすすめていくうちに水分が出てくるのでその辺も考えつつ作っていくのがポイントです!
そしてスープ
乳化はちょっぴりくらいかな。
そこに豚骨、肉、アブラの旨味が詰まっています!
ちょっぴり甘め。
基本スープ自体にはアブラが少なめなので食べやすい感じではないでしょうか。
そこは付属の”アブラ”で調節するといいですね。
さらにコクがプラスされます。
今回ショウガを入れましたが、とても合います!
やはりドバッと入れた方がいいですね。
気になるブタは
こんな感じ。
なかなかデカイんですよね。
食べてみるとズッとスープに浸っていたからか若干豚の旨味は抜けているものの、ほろほろの歯応え、と味の染み具合はバッチリでした。
お箸でつかむと切れちゃうほどの柔らかさでしたよ。
ざくざく食べていきます!
ヤサイはクタクタですが、そこはネギのシャキシャキ感と風味で食感&香りに変化が出て飽きがきません。
全体的な量はなかなか、麺は290gということで食べ応えがあります。
勢いのままほぼ食べきり、そのままスープをごくごく・・・といきたいところですが
家ならではの食べ方
そう、ご飯!
このスープをご飯で食べたいっ!
とみんな思ったことはありませんか!?
そこでご飯の上に
残っていた具材をのっけてスープとともにラストスパート。
もうこの時は多幸感でぼんやりしてました(笑)
とにかくこの具材、そしてスープはご飯との相性が最高です。
KK(完食、完飲)とはいきませんでしたが、ほぼスープも胃の中へ吸い込まれてしまいました。
とっても満足!!!
まとめ
宅麺からお取り寄せしたラーメン荘の『夢のラーメン』、さすが人気のラーメンなだけあってかなり美味しかったです。
今回オリジナルトッピングはネギ、ショウガ、茹で玉子と色々いれてみたり、〆にご飯と普段お店ではできない食べ方にもチャレンジしましたが大満足です。
余談ですが、今回新たに丼を新しく購入して使っていたんです。
今までのものより大きい、実際にお店で使われているサイズのものなのですが、今回それに盛ってもなかなかな山盛り加減になっていたんじゃないかな!?と。
100均のラーメンどんぶりだとちょいと小さめなのでスープが溢れちゃうかも。
作る時は大きなどんぶりで作るのがおおすすめです!
まだ他にも作っていないラーメンがあるので食べたらまた書いていこうと思います!!
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