いつものように(笑)何となく限定メニューカレンダーを見ていたら新宿店のところに見たことがないメニューを発見!
その名も『五目蓋飯(ごもくがいはん)』、”ごもくふためし”じゃないよ!
”飯”の文字が付いてあるからしてご飯物というか丼ものなんだろうけど、全くイメージが沸かない・・・
んまぁブツブツ言ってもしょうがないんで、中本新宿店へ向かうことに!
そんな中本新宿店で五目蓋飯を食べた時の様子や感想をレポートしていきます。
蒙古タンメン中本新宿店に到着
時は日曜の昼下がり、昼食の時間からはゆうに過ぎた”混雑していないであろう時間”に到着したのですが、地下の店舗内から地上近くまで伸びた行列。
ホントヤバい人気なのね。。
早速列に接続!
店員さんの誘導に従い進んでいき店内へ。
先ずは
食券の購入。
そしてすぐに食券の確認とスタンプの捺印。
順に進んでいき指定されたカウンター席へ、更に待つこと数分し
五目蓋飯(ごもくがいはん)着丼
並び始めてから15分程で着丼。
中本は回転が良いですね!
五目蓋飯 ¥930
麻婆単品 ¥120
LINEクーポン – ゆで玉子
写真左上の単品麻婆は+¥120で付けたので五目蓋飯は
- 丼もの
- 冷やし麺
- つけ汁
の3つになります。
と思って調べてみたところ中国語で『丼』の事を言うんですって。
ってことは”五目丼”ってことなのか。
まずは
ハーフつけ麺の方をいただきます。
ん
んん
うまーーー!
味噌味なんだけど、甘酸っぱいその味は何だか新鮮。
これまでにも中本では『冷醤麺』や『中本風まぜそば』など甘酸っぱい味付けのものがあったものの、それらとは違う味!
ハチミツで甘くしてあるんですって!
辛さはほぼなくってとても食べやすい”つけ麺”です!
そしてこちらに具材は。
半熟味玉のみ。
これは丼と食べる時のために取っておいたほうが良さそう。
麺はサクッと完食!
これスッキリしていて旨い、もっと食えるな(笑)
まだお腹は全然余裕!
ではでは丼をいただくことに
肉野菜丼という見た目、量は半蒙古丼と同じ丼に盛られています。
食べてみるとその辛さは”ピリ辛”くらい。
それはもうあっさり味でキャベツの甘さが際立っていました。
具材はキャベツにモヤシ、タケノコ、シイタケ、モヤシ、ニンジン、肉、キクラゲ、ピーマン。
その上に刻んだ大葉とゴマがあしらわれていました。
五目どころかそれ以上にたくさんの種類の具がのっていて味・食感が楽しいドンブリです。
タケノコが好きなakumaは既にテンションが上がりましたね!
ご飯モノってことで用意した
(スタンプ2個GETのために買ったとも言う)
単品麻婆!
レンゲでよそった”蓋飯”を麻婆にずっぽし突っ込んで食べると・・・
旨っ!
そりゃそうですよね。
丼の具材の味が薄めなもんだから麻婆でいい感じに味が膨らみます!
こりゃ相性いいや。。
そして丼に先程食べた麺の残ったつけ汁をかけてもこれまた旨い。
ってかそれでいいバランスの味になるように計算されて作られていたかの様です!
丼単体だと素材の味がハッキリわかるほどの薄味ですが、つけ汁を欠けることでその酸味や甘味で味に輪郭が出ていい感じ。
食欲がブーストされます!
そして先程の味玉をのせてクラッシュすると本当の意味での『五目蓋飯』が完成!(勝手にそう思っている)
うむぅ、恐るべし。
とするとこの”麺”の存在は一体・・・ということは置いといて(笑)
色んな食べ方が出来るので飽きることなく全く箸(レンゲ)が止まらずにあっという間に全て食べちゃいました。
ごちそうさまでした!
まとめと感想
中本新宿店で食べた五目蓋飯、その定食スタイルは中本の中でも特殊。
ラーメンじゃなくってつけ麺と丼のセットって斬新でしょ・・・(笑)
それぞれのパーツの食べ方&組み合わせ方がたくさんあって食べていて本当に楽しかったですね。
→ちなみに大盛り、辛さUPは不可!
+¥60で3品のどれかが多くなったら色々おかしくなってきちゃいそうですもんね。。
それにしてもたまにはこんなSETもいいなぁと思いました。
話は変わって・・・
↗こちらの記事下部でも紹介&食べた『北極ブラック』。
ソコに入っていたのがマー油!(お店のものとは違うけど)
といっても既に販売されていた店舗はいくつかあったわけですが、今回は立川店、橋本店、川越店、柏店以外の全店で開始。。
これまでマー油モノは北極の夏ブラック、冷やし味噌やさいブラック、北極ブラックなど実は色々ありましたが、これらがセルフアレンジで食べられるようになったってことですね。
クセが強い調味料ですが、その香りや旨味は好きな人にはたまらないはず。
AB醤とともに香味油系トッピングとして色んな使い方ができそうです。
個人的な印象としてマー油って豚骨スープとの相性がいいイメージ。
まろやかなスープのラーメンに別皿でもらって楽しんでみようかな!?と。
うん、なんかやりたいことが浮かんできた!
ではまたっ。
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