今年は夏っぽいメニューを色々味わおう!
ってことで再び馬場へ行ってきました。
激辛だけではなく、ガチなつけ麺やチャーハン等までレベルが高い中本ですが、この中本風トマトつけ麺の実力はどんなもんか?と。
トマトミーツ中本と言えば『カラトマサ』がありますが、こちらはどうかな?
新登場した『濃厚トマトつけ麺』の記事がこちら▼
→→濃厚トマトつけ麺
蒙古タンメン中本高田馬場店に到着
この時外待ちが数人いました。
まず初めに食券を買ってから表に出て椅子に座って待ちます。
食券の確認とスタンプの捺印。
すぐに呼び込まれ入店し着席!
ここまであっという間、こんなにスムーズなのは珍しかったです。
最近は人気なのでどうしても待つ事が多いんですよね。
この月の限定メニューがこちら
左上の北極やさい(シャキシャキver)以外の三つは辛くないメニュー!
それよりも動画撮影禁止に目がいっちゃいます。
撮る人そんなに多かったのかな?
なーんて考えたりしてるとやってきました。
中本風トマトつけ麺が着丼
中本風トマトつけ麺 ¥830
LINEクーポンスラ玉(頼んだはずが忘れられた・・・)
この日はトッピングをプラスしたりせずにシンプルに頂く事にしました。
麺皿は〜
ラーメン用の細い方の麺、その上に茹でられたキャベツと小松菜!
はじめほうれん草かな?と思いましたよ!
そしてこのメニューのキモ
トマトのつけ汁です。
この赤み、唐辛子ではなくトマトの赤さなんですね。
一味唐辛子のつぶつぶ感はないです。
そしてよく見てみると中央部のチーズが炙られている事がわかります。
さすが芸が細かいですね!
その周りにはバジル?パセリ?が振りかけられていて”イタリアン”感がプラス
具材はナスとひき肉と完全にソッチ側に振り切った仕様ですね。
それでは食べてみます!
ちゅるちゅるした麺。
粘度が低いスープは絡みがあまりよくありませんね。
そこはチーズがサポートしてくれます。
頂きます!!!!
とてもさっぱり
コレが第一印象です、と同時に気になったのが
なんか薄いんじゃないかい?
まぁそれはいいでしょう(笑)
じゃあそこで中本的な”オリジナリティ”なり”クオリティ”が感じられると良かったのですが・・・それも特に感じません。
ホント普通のトマト風味のつけ麺という感じ、それでいてトマトが濃いわけでもないんですよね。。
そして赤い見た目に反して辛さはほとんどありません。
この赤さはトマトですからそりゃそうですね(笑)
このメニューは
『女性におススメ!』
って書いてある通り
彼女と一緒にいてめちゃくちゃ中本が食べたくなってしまった、そんな時この”トマトつけ麺”を口実に中本に誘うのに使える!
っていうメニューではないかな?と。
ホント偉そうにすみません・・・
よく言えばとにかく軽い。
夏バテの時なんかにピッタリじゃないかな?
塩分濃度も他のメニューに比べて高くないのでサラッと食べられちゃいます。
コクが欲しいときはチーズトッピング(¥60)を別購入するといいかもしれませんね!!
もちろん一瞬で完食しちゃいました!
残ったつけ汁は麺の水分でさらに薄まりそのまま飲めるくらいになっていたのでレンゲでぺろりと飲んじゃいましたよ。
あ、ご飯を入れてリゾット風にしても美味しかったかもしれませんね。
うん、トマトチーズリゾットはいいかも!
まとめ
今回は中本風トマトつけ麺を食べてみましたが正直”普通”でした。
トマトつけ麺としては十分にいいんですよ。しかしこのメニューの『中本風』っていうのがね・・・。
メニュー名にある中本感がどこにあるんだろう?っていう。
同じトマトでも海感+トマトのパンチがヤバい『カラトマサ(←リンクになってます!)』のようなインパクトは全くありませんでしたね。
厳しい?いやいや、中本に対しては期待値が高くなっているので仕方ないんですよ。
こう思ったのは自分だけではないらしく
なんで中本でこんなの食べたんだろうと不思議な感覚に陥りながら退店
辛くないのが一番の要因ですかね?http://shintata0319.blogspot.jp/2014/03/201431.html
あるレビューではこんなコメントがあったくらい笑
辛くなくってライト、とにかく食べやすいこのメニューですがあくまで”~普通~”なだけで”不味い”わけではありません!
今回は悪口ではなく”愛のことば”ですのであしからず〜。
スラ玉を忘れられたからこんな事言ってる訳でもないです(笑)
中本エントリーや女子にぴったりな『中本風トマトつけ麺』でした!
ではまた〜
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