限定メニューカレンダーを見ると週末から限定メニューがっ。
普通であれば週のアタマから提供がスタートする中本の限定メニュー。
しかし今回の『濃恋エビエビ麺』は金曜???
なんでまた・・・?
と思いその真相と味を確かめに品川中本に行ってきました。
今回はその時の様子や味の感想をレポートしていきます。
蒙古タンメン中本品川店に到着
JR品川駅高輪口を出て大きな通り”第一京浜”を高架に沿って南へ
3分強で見えてくる
フードテーマパークの『品達』。
階段を降りて目的の中本へ
しっかしこの日はなんだか閑散としていましたね。
なんでだろ???
珍しく外待ちなしでラッキー!
品川といえば外の看板ですが・・・
通常の限定の案内のみ・・・。
もしや『濃恋エビエビ麺』がまだ始まっていないのに勘違いして来ちゃったかな?
と不安になりました。
とりあえず中に入り券売機へ濃恋エビエビ麺を探すと
端っこの方にあるんだけど
なにやらPOPな色のフィルターで装飾してありました。
なんて書いてるんだろ???
(汗)
店内は空席があったのですぐに席に通されて、着席後に食券の確認とスタンプの捺印をしてもらいました。
お箸に付着する想い出たち。
待ちつつ店内の雰囲気を・・・。
そういや限定ってあるけど意外と長い期間売られている『北極ブラック』。
そしてこの中本が入っている『品達』のイベント告知。
これから食べる『濃恋エビエビ麺』はこの”品達×ゆるゆり”イベントの限定メニューみたい。
この漫画『ゆるゆり』の原作10周年記念なんだって。
それでこのイベントや他にも記念行事が行われているみたい。。
いままで原作知らなかったです・・・(汗)
『品達』店舗で飲食しポイントを集めることでタオルやどんぶりなどのコラボグッズがもらえるのだそう。
なーんて雰囲気を楽しんでいたら
烏龍茶がやってきました。
そこからまたしばらくして
濃恋エビエビ麺着丼
濃恋エビエビ麺 ¥1000
LINEクーポン – 烏龍茶
やってきました。
しかしずいぶんかかったような・・・、と思ったら着席から提供まで15分程(汗)
待ち&期待でお腹がぺこぺこ。
それでは麺をつけ汁に落っことしてからリフトっっっ
いただきます。
ん
んん
うまーーー!
なるほど。。
ベースはあの『魚豚濃恋つけ麺』
名前がソックリなのはそのせいなのね!?
魚介と豚骨がベース、そしてのせられた魚粉はそれだけで十分に成立している味!
甘めでこれでもか?ってくらいダシが効いたやつ。
じゃあ『エビエビ』って?
と思うところですが、つけ汁に振りかけられたクラッシュ桜えび、そしてつけ汁自体には特製のエビ醤が入っているのだそう。
しかし海老は実際そんなに強く主張してくる感じではないですね。
ふんわりと
「お、海老の香りがするな!?」
って感じかな。
具材は『魚豚濃恋つけ麺』と同様のメンマにネギ、なると、のり、そしてこのメニュー独自の小松菜が入っています。
つけ汁の濃さに対し小松菜のシャキシャキがいい感じに箸休めになっていいですね。
海苔はどっぷりつけ汁に浸して麺を巻いてぺろり。
ゴハンを包んだら美味しいだろうなぁ。
麺皿は
こんな感じ。
まず目を奪われるのがチャーシュー!
デフォルトで3枚入って珍しい。
このチャーシュー、ちょい焼きのもので食感がふわふわ。
味の入りもちょうどよくとっても美味いやつでした。
これヤバイ!!!
つけ汁をちょっぴりだけ引っ掛けて食べました。
そしてゆで卵が一玉、はい。
麺は中本デフォの麺。
しかしこの麺に濃いつけ汁がまたよく絡む!
もちろん非辛なので塩分も控えめ。
(人間は辛いと塩分を感じにくくなるので辛いものは濃い目あじの調整になる。)
1.5玉の麺量はボリュームがありましたがスルスル食べられるのであっという間に食べちゃいました。
ごちそうさまです。
ってか食べ終えたときにはつけ汁がほとんど無くなっていましたね。
絡み良すぎ(笑)
感想とまとめ
今回は蒙古タンメン中本品川店で限定メニューの濃恋エビエビ麺を食べてきました。
正直目新しさはないその味。
ふんわりなエビ風味も含めキレイにまとまっていてきちんと美味しいんだけど、ぶっちゃけ”中本らしさ”と目新しさはなかったですね(汗)
イベントメニューってこともあって普段中本のラーメンを食べないユーザーにも食べやすいもの!
ってことではいいのか。。
イベント運営が制作のPOP、キラキラ度がハンパないです。
ちなみにこの濃恋エビエビ麺は
ボリュームは確かにたっぷり&きちんと濃厚で食べごたえはありましたね。
チャーシュー3枚に1.5玉はなかなかです!
おなかMANZOKU。
それにしても最近『ナガサワちゃんぽんつけ麺』や『川島風ひでやき』、そして今回の『濃恋エビエビ麺』と非辛の限定メニューリリースが続いた中本。
そろそろ新しい”ビシッと辛旨”のヤバイラーメンも食べてみたいなぁ。
と思ってしまうのはワガママなのでしょうか!?
次の新作に期待したいと思います。
話は変わって
またまた帰りになんだか喉が乾いたのでタピオカを買いに「Gong cha(ゴンチャ)」に行ってしまいました。
乗り遅れた流行を今更取り戻しに。。
ストロベリーミルクティーにパール(タピオカ)トッピング。
購入列及び提供待ち列では明らかに浮いていたakuma(汗)
甘くておいしい。。
これが癖になると危ない(デブるので)ので今後は控えようかと思います。
コメント