千里眼で冷やし中華を食べてきた!1時間待ちの行列の末にあった楽園とは?

毎年この季節になると1度は訪れる駒場東大前の『千里眼』に今年も冷やし中華を食べに行ってきました。
昨年はちょうど夕食時に到着したのにも関わらず麺にありつけたのが」1時間半後という鬼待ちだったことを思い出しました。
今年は短い行列で早く食べられるといいな。。

ってなわけで千里眼の冷やし中華を食べた時の様子や感想をレポートしていきます!

千里眼到着

夕食時もそろそろ終わる頃の20:00頃にお店に到着しました!
やはりこの日もいい感じの行列です、ファミマの方まで列が伸びていました。

ここの待ちは店内に6人、店前に5人ほど、そして道沿いの列~となっています。
導線が分かるようにポールや道にテープがあったりしますのでそれに沿って並びます。

 

今回はBBも一緒なのでフィリピンの話(笑)なんかしながら待ってました。
しばらくし入店、食券を買います。

そうだ、ココは豚の追加が一枚ずつだった。
冷やし中華はお肉が「鶏」なので「豚」を追加で!

 

食券を買い店内で待ち・・・
空いた席にとりあえずそれぞれBBと別々に通されたものの、その後店員さんが気を使ってくれてBBとの並びの席へと移動を促してくれました。
ありがとうございます。

しばらく待ち、とうとうやってきまたよ

冷やし中華着丼!!

冷やし中華(少なめ)  ¥800
追加豚2枚  ¥180

トッピング→ヤサイ・ショウガ・辛アゲ・ガリマヨ!

 

上手に言えました!
待っている間に間違えないように頭の中で何度も何度も復唱しました(笑)

 

ここは無料トッピングの種類が多いのでいつも麺がやってくるまで決めたトッピングをきちんと言えるように頭の中で何度も繰り返し復唱してます(笑)

話を戻しまして、麺を別の角度からのショット!

色が多くて見た目にも鮮やかで美しいですね。
夏らしい爽やかさと彩りが食欲を刺激してきます!!!

 

それではいただきます!

あまりにも野菜タワーが高いので崩れ防止のためまずは野菜を上から押して圧縮!!!

からの麺を中から引っ張り出してのリフトです(笑)

 

 

んん

 

うまーーーーー!

 

いやぁ、安定の美味しさですね。
タレはちょっぴり胡麻っぽくってマヨ&酸味の効いたもの、そこにトッピングのショウガが+と決してあっさりという訳ではありませんが夏っぽいさっぱり感がいい感じ。
今回ニンニクはいれなかったものの”ガリマヨ”があったのでしっかりパンチも確保してます(笑)

ビシっと水でしめられたブリブリ歯ごたえの麺が顎をガンガン刺激してきます。

ちなみに麺量は

少なめ 200g←今回はコチラ
普通  250g
大    350gです。

好みで卓上調味料の

コショウやお酢などでカスタムするとさらにいい感じに仕上がります。

野菜は一見多いように見えますが、大根、ニンジン、水菜、レタスと、盛りの大きさのわりに軽くて”マシ”てもお腹にコないので苦になりません。
そこにとどめのプチトマトがサイドにON!!

 

そしてこの冷やし中華の特徴の一つが豚のチャーシューではなく蒸し鶏!

ふっくら食感で味は柑橘系の酸味があるさっぱりタイプで美味い!

 

まぁそれとは別に豚も追加したんですけどね。

 

別皿提供されたのがこれ!!!
2枚+さらにその下に端豚がおまけで入っていました。

 

もともと千里眼は豚が美味しいので来ると食べたくなってしまいますね。
ホロ一歩手前のすっごく美味いやつです。

丼に入れて鶏とのツーショット

 

辛あげを混ぜたりしながらこからは無心で食べました!
なんせ”重くない”のでするするたべられましたね。

ちなみに辛あげ&ガリマヨがなかったらさらにあっさりに!
(辛あげは別皿提供も可なので、それで入れる量を自分で調整するのもいいかもしれません)

麺が少なめなので顎はブリ麺にやられましたが難なく完食です!

 

ごちそうさまでした。

まとめと感想

一年ぶりの千里眼を夏の風物詩『冷やし中華』で楽しんできました。
トッピングの仕方によってはとことん”あっさり”や”こってり”にもできちゃうのでそれぞれ好きなようにカスタムして楽しく食べられるのがいいですね!

これ食べると

「夏がきたなぁ」

と感じます。
店内は半分以上が冷やしでしたよ(女性はほぼ冷やし)!
ちなみに同行のBBは普通のラーメンにしてました。

 

それにしても暑い中この長時間の行列はなかなかキツイです。
(平日なのに・・・)

また来年、夏の始まりを感じに来ようと思います!!!

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