あまりに”普通”すぎる商品名で限定メニューを眺めていて完全に見逃していたこの塩卵麺。
SNSでみかけて
「あ、これ食べたことない!」
と気づいたんです。ですが
「味噌卵麺のスープが塩になっただけ?それじゃぁ限定っていってもねぇ・・・」
と思ったらどうやらそれだけじゃない様子。
ってことであわてて東池袋の中本に向かったのでした。
蒙古タンメン中本東池袋店に到着
梅雨時の昼下がり、雨空の下中本サンシャイン60通りから一本入ったところにある中本東池袋店へ。
入ってまずは食券購入。
860円と他の限定メニューに比べちょっぴり値段が安めですね。
やはりというかお店は混んでおらず、空席がちらほら。
お好きな席へどうぞ〜
と声をいただいたので適当に着席(笑)
店員さんに食券の確認とスタンプの捺印をしてもらいます。
お水を飲んで一息、そういえば最近はコップに思い出が付着しておらず、きちんと綺麗だなぁ〜
なーんて思っていると
味噌卵麺が着丼
塩卵麺 ¥860
野菜大盛 ¥60
チャーシュー ¥110
LINEクーポン ゆで玉子
やってきました。
ってか思ったのが
「これ本当に塩ですか?」
ってこと。
見た目が茶色くって、醤油or味噌のスープにみえます(よね?)。
よく見てみると
白っぽいスープに浮いている”自家製香味油”が茶色の原因!ってことが分かります。
とにもかくにも食べてみなくては!
リフトし
いただきます。
ん
んん
うまーー!
もともとのスープはやはり塩タンメンのスープなんですって。
塩タンメンのスープは塩分が意外と強めでコショウとニンニクがキリッと効いたスープが特徴ですが、この塩卵麺はショウガの風味、それと特製香味油がプラスされて元の塩スープとは違う印象になっています。
塩分もちょうどいい!!
特製香味油は”ただの”ラー油じゃなくって焦げた感じっていうかスモーキーな感じがあります。
若干の辛さはあるんですが(といってもほんとにちょっぴりね)、全然味の邪魔にならずスープと上手いこと絡み合ってとても美味しいです!
具材はもやし、その上に白ネギ。
野菜大盛にしたのでたっぷりの
野菜の間からは
お肉がひょっこり。
地味ですが動物の風味と食べ応えにいい働き!
そんでもって卵麺の名の通り
丼の淵にはスライスされたゆで玉子が等間隔に配置されています。
これにクーポンでゆで卵を一玉足したもんだからものすごい”卵麺”感!
コレステロール大丈夫かな?
野菜や麺と一緒に食べるとウマーです。
このままでも十分に美味しいのですが、せっかくなんで
ベニショウガを足して。
スープにショウガの風味があることもあって馴染みよくスッキリ。
合いますね。
ってか塩卵麺って名前が地味だけど、すげー美味い!
この日のチャーシューは
幅広で厚さも1cm以上、両面よく焼きタイプ(もはや炙りの域を超えていた笑)のものでした。
ブリっとした歯ごたえ、ほんのり下味があって食べ応えのあるものでした。
スープにくぐらせたらいい感じ。
ぐいぐい食べすすめ、あっという間に完食。
最後キラキラ綺麗な黄金スープになってました(笑)
ごちそうさまです!
まとめ
今回は蒙古タンメン中本東池袋店で塩卵麺を食べてきました。
こちら味噌卵麺のスープが塩のスープになっただけかと思いきや、特製調味油という名の香ばしいラー油がいい仕事をしていて”ただの”塩スープじゃなくなっていてとても味わい深かったです。
味噌卵麺や他の味噌&激辛メニューのような”ガッツリ”なパンチはありませんが、奥深い風味で全然満足できました!
今回は野菜大盛にしました(モヤシが増量)が、ネギのトッピングも合いそうですね。
意外とAB醤もどうかな?
元のスープがあっさりめなのでいい塩梅に海老風味がのっかりそうな気がするんですが!?
いつか試してみようと思います。
話は変わって
もうすぐあの格闘漫画『バキ』とコラボのラーメン『最強バッキバキラーメン』が始まるのだそうです。
新たにアニメが始まるから同時に!ってことみたいなんだけど中身の方が
中本で普段使用している2種類の唐辛子に加えて、カイエンペッパー、ジョロキア、ハバネロと、計5種類のスパイスをブレンドしている。
や
辛さは「北極ラーメン」の5倍ほど
という情報が出ていて、今までのコラボ限定とはちと違った結構凶暴なラーメンみたい。。。
値段が¥1,100ってのも驚きなんですけど。
しかも各店1日30食限定って、なかなかありつくの大変そう。
なんとか食べられたらな!と思ってます。
ではでは〜。
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