上野毛の二郎でふりふりカレーを入れてみた!アブラもマシてうまー

突然モーレツに二郎が食べたくなって気づいたら家を飛び出していました。

といってもどこのお店に行くかなーんにも決めず・・・

ふと我に返ってどこに行こうかと自問自答。
すでに足は東京西部に向かっていたんですよね。

そうなると候補は

  • 府中
  • 仙川
  • 上野毛
  • 荻窪

辺り。
この中で考えてみると・・・

ふりふりカレーを食べてみたい!

って事で上野毛店に行ってきました。

ラーメン二郎 上野毛店に到着

うん、まぁまぁ並んでるのね。

よくネットで上野毛は

 

 

「あんまり待ちがない!」

 

 

とか言われているようですが、それはあくまで神保町や三田本店と比べたハナシなんじゃないかな?と。

akumaが行くときは大体お店の隣の駐車場まで列が伸びています!

ちなみに列は駐車場の入り口を塞がないように!ってことだそう。

ちょうど駐車場入り口辺りに並び始めてから入店まで30分くらい

入り口にたどり着いたところで食券を購入!

ってかこの券売機、上の段が大ラーメンで下が小ラーメン(笑)

大ラーメンのところには一応ピンクのテープに

「麺量が多いです。(約420g)」

って書いてあるんだけど、これとりあえず上の大ラーメン買っちゃう人もいそう・・・

 

食券を買って先客が退店してから

お水を持って席に。
それと券売機上のティッシュも数枚持ってと。。

 

高台に食券をのせて

「麺カタカタで!」

 

 

と告げ待ちます。
上野毛ってデフォだと麺がけっこう柔らかい印象があるんですよね。

 

 

卓上の調味料は

シンプルにトウガラシホワイトペッパー

 

 

まずラーメンの前にやってきたのが

ふりふりカレーと生玉子!

この時は味玉が売り切れで残念。
フルセットにしようと思っていたんですけどね。

わりとすぐにトッピングコールがきました。
そして

小ラーメン豚入りが着丼

小豚入り     ¥800
生玉子      ¥50
ふりふりカレー  ¥50

麺カタカタ、トッピングはニンニク、アブラ少し

 

あー、美味そう。

それでは

いただきます!

 

 

んん

 

うまーーー!

 

やっぱりいいなぁ。

二郎標準の太さの麵、気持ち縮れ気味でカタカタコールの通りギュイギュイ歯ごたえを感じられました。
固め好きには堪らないです(男泣&幸せ)

そして透き通った透明醤油スープがイイ!
化調とブタの旨味もちゃんと感じられます。

 

 

 

そこに

甘〜いアブラでタマラン。。
ヤサイと一緒に食べます!

 

そのヤサイはクタクタ。
キャベツはちょびっとでした。

ほんでもってブタ

パサ一歩手前ですが、柔らかくてお箸で切れちゃうくらい。

スープに浸して食べるとちょうどよくジューシーになってウマー!

この時は大きめに切られたものが5枚入っていました。

ある程度食べたら味変〜。

まずは

すき焼き喰い!

甘〜い醤油スープと生玉子を絡めるとすき焼き感ハンパない
気絶しそう・・・

 

玉子を残して次のミッション

ふりふりカレーの投入!

コレはカレールーを細かく刻んだもの

溶けたところはほんの少しとろみが出ます。

うん。

味変にこれはアリですね。

全て入れてもスープが全てカレーに支配されるわけではなく、元のスープにカレー感が程よく乗っかる
という感じ。
カレー粉じゃなくってルーなのでいろんなスパイスの香りがスープと混ざって新たな風味がふんわりプラスされます。

 

ちなみに全然辛くありません

いわゆる”カレーラーメン”くらい濃いカレー感が欲しい場合はダブルで入れたら良いのかもしれないですね。

 

それをまたまたすき焼き喰いしてみた後は玉子を丼に投入。

カレーと玉子は相性がいいですね。
焼き芋ミーツ牛乳と張るレベル!

 

玉子でマイルドになってよりスープの甘みを感じます。

 

 

残り後もう少し、ラストスパート!

 

むしゃむしゃ食べて難なく完食しました。

 

それでもまだ勢いが止まらず、高台のレンゲをとってスープを結構飲んじゃいました。
ヤバいー(汗)

透明なスープがカレーによって乳化スープみたいな色になってました(笑)

 

まとめ

今回はラーメン二郎 上野毛店に行ってきました。

初めてふりふりカレーを入れてみましたが、そこまで強くないカレー感が逆に良い感じでした。
元のスープの良さを邪魔せず同居していて、面白いトッピングだな!
と思いました。

上野毛で唯一レギュラーの変わり種トッピングだもんね。
流石です。

次は味玉を食べてみたいなぁ。

 

話は変わって。

他のお客さんがトッピングを聞かれた時に

「ヤサイマシマシで!」

とコールしたら

もうマシマシはやってないんです〜

と助手さんが答えていました。
昔とシステムが変わったんだそうです。

 

なるほど。
自分はヤサイマシマシなんてしたことないんですけど。。

そしてお店の外には求人が貼ってあったんですよ。
それで

食事   営業中以外 食べ放題。
カスタマイズ二郎喰えるよ!

ってのがかなり魅力的・・・。

 

あと交通費の項目なんですが、

 

プライベートジェットって・・・

 

強面の店主が書いたと思うとまた堪らない。
(見た目に反して接客時はとても優しい話し方なんだけど)

二郎でまさかの”ギャップ萌え”しちゃいました。

 

今回候補に挙がったものの行けなかった仙川や府中、めじろ台の京王線ラインの二郎も食べたいなぁ。

って改めて思いました。
いつか行こうっと。

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