限定メニューカレンダーを見ると月の後半が空白・・・。
なーんて月初からフラグは立っていたものの、その正体は直前まで不明だった馬場の限定メニュー。
そんでもって発売前日に発表っていうのももはや定番というかお約束みたいになってきています(笑)
というわけで発売前日発表の新たな限定メニュー『ナガサワちゃんぽんつけ麺』を食べに中本高田馬場店に行ってきました。
今回はその時の様子や感想をレポートしていきます。
蒙古タンメン高田馬場店に到着
高田馬場駅 早稲田口を出て徒歩1分、ドン・キホーテ横のエスカレーターを降りダンジョンの先にあるのが蒙古タンメン中本高田馬場店。
お昼前だったのですがどうやら外待ちはないみたい。
ってことで店内に入り
食券を購入!
馬場の限定はやっぱり手書きじゃないとネ。
ってか券売機が渋滞して限定メニューやらトッピングがあっちこっちに散らかってるんですけど・・・。
店内に待ち列があったので最後尾に接続。
そのタイミングで食券の確認とポイントカードのスタンプ捺印をしてもらいました!
そこからスグに着席、そして食券購入からおよそ15分程で…
ナガサワちゃんぽんつけ麺着丼
ナガサワちゃんぽんつけ麺 ¥930
チャーシュー ¥110
海苔 ¥60
LINEクーポンゆで玉子
やってきました!!!
ってか中央のミドリ・・・、まぁいいや(笑)
麺をつけ汁にどっぷり浸してリフト
いただきます。
ん
んん
うまーーー!
うん。
その名の通り”ちゃんぽん”がつけ麺になったヤツ。
白濁豚骨ベースのつけ汁。
そこにモヤシ、ニンジン、キャベツ、カマボコ、キクラゲ、豚バラ、ホタテ、イカ、エビ、アサリがIN。
そんでもってたっぷり青のりがかけられていました。
具だくさん。
動物、海鮮、野菜、いろんな旨味が放出!
にしてもキャベツが細かくクラッシュされていて甘さが凄く出てましたね。
そんで海苔の風味がすごい!
そして見た目通りの・・・非辛っ。
中本にはこれまで『辛味噌煮込みちゃんぽん』や『煮込みちゃんぽん』という限定メニューが有りましたが、味的には『皿麺』の味に近いものですね。
そしてこのメニューの特徴のひとつ
太麺!
レギュラータイプよりも太い麺でぶりっとマッチョなグミっぽいやつ。
水で〆られているので跳ね返りが強くしっかりとした食べごたえがあります。
なんだけど↑に細っそいのも混ざっていたり(笑)
つけ汁との絡み具合もちょうどよかったですね。
この日のチャーシューは
大きさは標準サイズ、ほどよく焼かれたブリッとした歯ごたえのハムっぽいやつ。
残念ながら無味だったのでつけ汁にどっぷり浸して食べました。
食べ進めていくのですがどうしても手を付けられない
大量のねりわさび。
食事の終盤になり覚悟をキメ、1/3程をつけ汁に溶かし食べてみると。
お茶漬け!?
そう、わさび茶漬けみたいな感じに味変(笑)
クリーミーで甘い豚骨スープがスッキリしたような。
これはこれで成立しているんだけどうーーーん。。。
”ご飯にわさびをのせてスープをかけて食べると”っっていうのがオススメみたいなんだけど、それならわさびは別皿にしてほしかったなぁと。
麺の端っこにわさびがガッツリ引っ掛かってるんだもん(泣)
気を取り直して、海苔で麺を巻いたりしながらつるっと食べきり完食。
というか海苔とわさびはやっぱり合うんですね!
ごちそうさまでした。
まとめと感想
今回は蒙古タンメン中本高田馬場店で『ナガサワちゃんぽんつけ麺』を食べてきました。
名前の通り、全く辛くない”つけ”タイプのちゃんぽん麺でしたね。
何より細かく刻まれたキャベツで甘いのと、青のりの磯の風味、具材の味でウマーな一杯でした!
ここまでで既に完成された味なのですが、ここにまさかのアボカド、じゃなくってわさび。
しかも大量っていう。。
入れるとつけ汁がスッキリしてかなり大幅に味が変わりますね。
野菜大盛りは不可・麺は大盛り、特大まで可能!
わさびはつけ汁に入れると辛味はかなり無くなるんだけど”すっ”と抜ける感じが野菜や魚介の柔らかい旨味まで持っていっちゃう感じ。(あくまで私感ね)
そして辛さ度0の非辛なので辛くしたければトウガラシやプチスープを入れれば良さそうだけど、そうするとわさびとのバランスはどうなんだろう・・・?っていう。
結論
このわさび、個人的にはいらないかな?と。
・・・こんな感じで割と好き嫌いハッキリ分かれそう。
しかしココであえてわさびを持ってくるところがまたたまんないんですけどね。
物凄く試されている感じが(笑)
もし次食べるときはご飯も一緒に買ってオススメのとおりに食べてみようかな、と思います。
賛否両論巻き起こりそうなこの一杯、まずは一度食べてみて欲しいですね。
そういや穴開きレンゲが付いてきたけど使わなかったな(笑)
話は変わって
そんなこんなで不思議な気持ちになったakumaは現在高田馬場で爆発的に増殖中のアレを買いに・・・
そう、現在高田馬場に10店舗以上あるというタピオカのお店。
その中でもかなり新しいお店『Bow Rabit』へ。
まじで高田馬場はタピオカ激戦区です(笑)
この時お店はガラガラですぐに買えました!
オレオタピオカミルクティー。
しかしデブすぎるタピオカがストローをなかなか通れないみたい・・・(汗)
これを飲みながらちゃんぽんについて考えながら帰路につきました。
しっかしあのわさび。
中本は尖り過ぎてる。。
コメント