だんだん暖かくなってきた今日この頃。
ちょいとばかり夏を先取り、目黒の中本へ限定メニューのMUSASHI(ムサシ)を食べに行ってきました!
なんで夏を先取り?
というのもベースが『北極の夏』だからなんです。
そして”餡”モノということでやっぱりアレも購入して・・・
ってなことで”めぐもと”でMUSASHIを食べたときのお話です。
蒙古タンメン中本目黒店に到着
目黒駅に降臨し東口から歩いておよそ3分ほどにある目黒店。
お昼時ということで外まで待ちの行列がのびていました。
列に接続してから食事が終わったお客さんが退店するのと入れ替わりで中へ。
入店したらまず食券を買います。
あったあった!
ってか目黒店の券売機ってでかくて派手、他店のよりもクセ強め。
イルミネーションバリの電飾・・・
これが自動で着いたり、消えたり(笑)
食券を買ったら後ろの人に続いていきます。
こんな感じ。
(絵にツッコミどころは色々あるでしょうがご容赦!)
入り口横付近まで進んだところで店員さんがやってきて食券の確認と、スタンプの捺印をしてくれました。
列は早く進み並んでそれほど経たずに着席!
卓上は特に変わった様子はありません、やはり目黒も水はセルフなっているのね。
お水を・・・と。
思ったら
コップに赤い思い出が付着していた・・・
もうこれはしょうがありません。。
間も無く
MUSASHI着丼!
MUSASHI ¥930
野菜大盛り ¥60
チャーシュー ¥110
小ライス ¥120
LINEクーポンスラ玉
やってきました。
あーうまそう。。
早速
いただきます。
ん
んん
SHIAWASE 実感、うまーーー!
見ての通りあったかい餡が冷たい麺にものすごくしっかり絡みます。
熱くないので食べやすいですね。
辛さはというと、麺が冷たいのもあってかそこまで強烈ではないです。
普通の北極よりも食べやすいかな?位。
その餡には
ナスとニンニクの芽、スライスニンニクそして北極の辛し肉の代わりにひき肉が入っています。
ナスはもうちょいシャキっとしててもいいかなーって・・・一方ニンニクの芽は甘〜い!
餡の上には斜め切りの白ネギ。
野菜大盛りにしたのでネギが大量です(けっこう辛くて青みが強めでした)。
その上にはフライドガーリックぱらぱら〜
この餡、『北極の夏』のスープをあんかけにしたもの。
ナスは夏野菜、そしてニンニクの芽はスタミナってことで”夏感”なのかなと勝手に推測(実際どうなの?)。
そんな『北極の夏』ではネギの下に”もやし”がありますがこちらには無く、代わりにというかフライドガーリックが振りかけられています。
麺量は1玉、多くないので難なく食べ終えたんですが、案の定というかなんせ”餡”が大量に残るんです。
そこで残った餡をライスの上にのせ、たまごとチャーシューも移動してと。。
MUSASHI丼の完成!
(画が綺麗でなくてすみません)
味に関してはいうまでもないですよね。
ご飯に合わない訳がないんですから。。
ちなみにこの日のチャーシューはというと
アブラがのったバラのやや炙りタイプ、大きさ・厚みは標準的。
チャーシュー自体には味がのっかっていなかったので餡を絡めてゴハンと食べました!
先日食べた北極の超に乗せたチャーシューはかなりしょっぱかったんだけどな・・・
もはや安定のブレってことで。
ウマーなMUSASHI丼ももちろんぺろりと完食。
しかし退店後にお腹が膨れてきて歩行に支障が出るほど苦しかった・・・(神の悪戯かも)
ごちそうさまでした!
まとめ
今回は蒙古タンメン中本 目黒店で限定メニューのMUSASHIを食べてきました。
あんかけラーメンというかまぜそば(正確にはどうやら”和え麺”らしい)という感じのこちら。
餡を麺にしっかり絡めて食べても最後には結構余るので、ご飯を一緒に買うのがオススメですね。
「そんなに量いっぱい食べられないわ〜!」
ってことなら麺を”少なめ”や”半分”にしてでも「ご飯頼んで!」ってオススメしたいくらい。。
だってご飯に合うんだもん。
そして辛さ度は9とありますがその割には食べやすいんじゃないかな?と。
麺が冷たいだけでけっこう感覚的に違います!
北極の夏が始まったらそっちも食べてみよーっと。
ではでは。
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