平日のみ開店というラーメン二郎小岩店、最後に訪れた時にはなかったトッピング『脂っkoiwa』を一度食べてみたいな!
と思っていたんですが、この度やっと行くことができました。
ラーメン二郎小岩店に到着
お店に着いた時並びの人数は15人ほど。
スゲー。
こんな平日の昼間っからみんなよく来れるもんだな!?と
(自分もだけど爆)
事前調査によると『脂っkoiwa』は売り切れていることがよくあるらしいので並びながら
「まだありますように」
と天に願いを捧げていました。
お店の前には
ふむふむ。
そしてやっと店内へ
まずは食券購入!
イエーイ!
ありました!!!!
席につき食券を高台へのせて待ちます。
店内はL字型のカウンター。
1ロットでカウンターの1辺分が提供されています。
きれいに入れ替わってってすごいなと。
トッピングに関する注意
マシマシやダブルがないのね!
まずやってきたのは
これこれ、『脂っkoiwa』
どこかでは富士丸のアブラみたい!と書かれてありました。
ですが別皿提供という部分は同じものの中身は全然違いましたね。
液体アブラはなく、ブタのほぐれた身とアブラがよーく混ぜ合わされたものでした。
そしてトッピングコール。
小ラーメン+豚増し着丼
小ラーメン ¥700
豚入り ¥150
脂っkoiwa ¥50
煮玉子 ¥100
ニンニク
というピッタリ¥1,000の構成!
麺量や、盛りはそんなに多い、もしくは大きくありません。
結構多めのニンニク、細かめな感じですね。
ほどよい茹で加減のヤサイ。
ってかキャベツがほとんど(あってもカケラくらい)見当たりません(笑)
豚は小さめにカットされたものが多数。
そんでもってつやつやの煮玉子。
そこに
モヤシの頂上めがけ脂をぶっかけて完成!
見た目がなかなか強力ですね。
それではモヤシや豚をかき分てフト
頂きます!!!
あぁぁぁぁ、美味い。。
麺は幅が広めの平打ちで若干縮れているもの。
少し芯があって好みの茹で加減でした。
ちょい”ゴワ”めで小麦感がいい感じ、美味いですね。
(ちなみにこの小岩店では麺硬めはできません)
スープは
乳化がないもの。
『ビシっと硬派な醤油スープ!』
なーんて言われているようですが、脂たっぷりになっているせいもあってか、けっこう甘みを感じる優しいスープになっていました。
この凶暴な”シーチキン”風の脂(脂っkoiwa)はヤサイと一緒に食べました。
確かに脂っこいんだけどヤサイと合わせるといい感じ。
豚は一口サイズで食べやすい大きさ。
結構柔らかくてパサでもない、塩分はジャストな塩梅で美味しいです。
この小岩店は卓上調味料が
豊富!
左手から、ブラックペッパー、ホワイトペッパー、唐辛子、魚粉と豊富。
逆にカエシはないのね。
魚粉は有料のお店が多い昨今、無料でうれしいですね。
そこで途中、味変
魚粉とブラックペッパーをかけました。
汁なしでありそうなやつです(笑)
これいいですね、とても美味い!
ピリリとお魚の風味がいいアクセントになっています。
魚粉はどうせ入れるならたっぷり入れたほうが美味しいかもしれません。
煮玉子をBREAK!
半熟、ちょい薄めの味で箸休めにちょうどいい味玉。
最後まで勢いをしっかり持続。
余裕で完食できました!
あと給水器の上にティッシュがあるのがよかったです(笑)
欲をいえばレンゲがあるといいなぁ・・と。
まとめ
今回は小岩店で『脂っkoiwa』を味わってきました。
このときはイッキにヤサイの上にのせちゃいましたが、小皿のまま魚粉をかけてツマミ的に食べる!
なんてのもありかもしれません。
(それだけだとさすがに重いか、いやビールが欲しくなるかも)
それとこの一杯を食べて思ったのですが、小岩店って『脂っkoiwa』のような斬新なトッピングや豊富な卓上調味料などから”今風進化系二郎”だったっけ?と思いきや、やってきたラーメンはどちらかと言うとオールドスクールタイプでしたね。
前に行ったのが昔過ぎて忘れてました(汗)
もう一週しろ!ってことか・・・
ってかもっと麺量あってもいいかも、かと言って『大』は食べきれないのですが。。
やっぱりゴワゴワ系の麺ってなんかグッときちゃうんですよね。
次に狙う一杯はもう決まっています。
ずっと”食べたいな”と思ってたやつ。
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