とうとう蒙古タンメン高田馬場店でも冷し海老味噌北極が食べられるようになったので早速行ってきました。
つい先日”冷し”でない海老味噌北極を食べたばかりなのですが(笑)冷しは随分久しぶり。
ホームで楽しんで来ました!
そんな冷し海老味噌北極を食べた時のレポートと感想です!
蒙古タンメン高田馬場店に到着
高田馬場駅前のドン・キホーテの地下、実はここからみて行列がバカ長いときは諦めて帰ったりすることもしばしば。
この日は小雨がぱらついていたこともあり、並びは3人ほど。
すぐ食べられそうなので突入しました。
先ずはお店に入り食券を買います。
ありました!!
しっかし高級ですね(笑)
買ったら再び外へ出て列に接続。
ですが、ちょうど食べ終えた先客が退店したのですぐに中に通されました。
着席してから食券の確認とスタンプの捺印。
そこからしばし待ち・・・
それにしてもなかなかきません。
後に入店して来たお客さんの蒙古タンメンや冷し味噌は快調に着丼してるのに・・・
待つこと10分程、やっと
冷し海老味噌北極着丼
冷し海老味噌北極 ¥1080
チャーシュー ¥110
LINEクーポンスラ玉
ものすごい”おあずけ”の後やっときました。
テーブルに置いた瞬間から香ってくる海老の香り、さすがです。
つけ汁は一見『冷し味噌ラーメン』とほぼ変わりませんが、こちらにはニンニクの芽が入っています。
ちなみに熱い方、『海老味噌北極』にはニンニクの芽の代わりにニラが入っていました。
思ったより油膜は薄め。
麺は中本の中太麺、キンキンに冷えています。
その上にはもやし、そして両サイドにはチャーシューとスラ玉がバランスよく綺麗に盛り付けられています。
綺麗に巻いて盛られた麺を引っぱりあげてつけ汁にひたし
リフト!!!
いただきます!
熱いつけ汁に、冷たい麺でちょうど食べやすい温度になります。
食べると海老の香りが口いっぱいに広がりました。
このつけ汁はけっこうなドロ具合、
ですが砕いた海老の頭はかなり細かく砕かれていて、ザラザラした感じはありませんでした。
以前食べた熱い方は食べ終えた後スープの底にザラザラしたのが残るくらいの荒い感じだったのですが、今回はたまたまでしょうか!?
具材は肉、ニンニクの芽、スラ玉(デフォで半玉)、もやしというシンプルな構成。
純粋に海老を楽しむのにこの様になっているのでしょう。
海老好きにはたまらない濃い〜”海老感”は間違いありません!!
そしてこのメニューの特徴であるニンニクの芽、食感はクタクタですが独特な甘みが辛さと海老の間のいい繋ぎになっています。
そしてこの日のチャーシュー
存在感のある両面炙りのチャーシュー
なかなか厚みがあって重量感に文句なし。
食べてみると、ほどよく歯ごたえがありながら決して固くない食感。
ですが味がちょっと濃いめでしたね。
総合的になかなかよかったです(笑)
麺量は多いものの、食べやすいのであっという間に完食できました。
ちなみに、つけ汁はかなりの”ドロ”。
そのかいあってかなり麺に絡むのですが
食べ終えたときには残りが
こんなことに。
要はこのつけ汁を全部飲んだのと同じことという。。。
考えてみると結構恐ろしいですね。。
物凄い塩分じゃないですかね。
そうそう、あまりに自然に完食してしまい忘れていましたが、今回ほとんど辛くなかったんですよね。
最近ほんとに辛さを感じなくなってきているのですが。
今回は冷たい麺だったので”たまたま”、ということにしておきましょうかね(笑)
まとめ
以前は御徒町でしか食べられなかった冷し海老味噌北極ですが、最近では西池袋や高田馬場でも食べられるようになりました。
他の限定メニューも最近では今まで食べることができなかったお店でも提供される様になったりとうれしい様な、何だかレア度が下がったようで寂しい様な・・・
ってかこのメニュー、やっぱりビビるのがそのお値段です。
¥1080ってふつーに考えてみたらラーメン一杯の値段にしちゃかなーり高級ですよね。
確かに風味豊かでとても美味しいんですけどね。
素材コストはわかるのですが、見た目が地味なのでそう感じちゃうんでしょうかね。。。
先日の『冷し辛誠蒙海』は¥1050でしたが見た目も派手だったので、っていう(笑)
って書きながら思ったのですが、未食の『濃厚トリプル北極』食べたいなぁ。
これは品川まで食べにいかないといけません。
以前行ったときは”売り切れ”にあいましたからね(笑)
そのうち行こうかな〜と!!!
ラーメンバージョン↓
海老じゃなくって”海”味のこちら↓
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