今回は吉祥寺に行ってきました。食べたのは限定の冷醤麺(ひやじゃんめん)、登場が2010年だそうですが、今まで存在を知りませんでした。
LINEのお知らせで知りその内容が未知のまま訪店、敢えてネットでどんなものか見ずに狙っていくのも面白いかなと。
そんな様子をレポートしていきます。
蒙古タンメン中本吉祥寺店に到着!
またまたやってきました吉祥寺。
自分の中で吉祥寺店は勝手に”限定の宝庫”と名付けています。
年がら年中限定の種類がとにかく豊富ですよね(笑)
逆にココでレギュラーメニューを食べた事がないかもってくらい。
お店に入り左手、券売機で食券を買い奥へ。
LINEのお知らせで見た時その読み方は『れいじゃんめん』かと思ってましたがお店でおねえさんが
「ひやじゃんめんですね!?」
と食券の確認の時に言われ正式名を知りました。
「これ音読みでれいじゃんめんじゃないんだ・・・」
と思ったのは自分だけではないはず。
この日は店内待ちが5人程、すぐ座る事ができましたよ。
そしてすぐに
冷醤麺が着丼!!!
冷醤麺 ¥880
チャーシュー1枚 ¥110
ネギ ¥60
LINEクーポンスラ玉
まず思ったのが
「冷しゃぶ乗ってるじゃん!?」
ってこと(そこ?笑)
見た目は北極涼麺にもちょっと似て・・・ないか。
別角度から
”いかにも”な夏の冷し麺的見た目、この具材の頂上に君臨しているタレは何でしょうか?
見た目だけではちょっと分かりませんね。
どうやら『特製味噌』らしいのですが・・・
果たしてその味はどうなのか食べてみようと思います。
まずはシンプルに麺を引っ張り出してと
頂きます!!!
しっかり冷された麺。
そんなに太くはないのですが、かなりブリブリな歯ごたえです!
そして肝心のお味の方はというと、中華味の甘辛さ。
イメージとしては醤油タイプの冷やし中華のタレに豆板醤と甜麺醤とお砂糖を足したような感じ。
もしくはちょっと韓国のジャジャ麺っぽい感じかなと。
そして意外と、っていうか結構辛いです!
(こちらは辛さ×は出来ないそうです!)
具材はモヤシ、キュウリ、温玉(中本では珍しい!!)、ロースしゃぶ肉という顔ぶれ。
半熟卵のまろやかさとタレの絡みが最高です。
そしてこの「冷醤麺」にはさらに
後で足す用のタレも付いてきました。
入れる前にちょっぴり舐めてみたら、”甘酸っぱい”まさしく冷やし中華のタレのような感じ。
これを+して食べてみると、やはり”より”冷やし中華っぽい味わいになりました。
トッピングでいつものネギ(笑)も買ったのでシャキシャキ食感祭りでしたね。
そして本日のチャーシューですが
こちら!
No炙りタイプでかなりほろほろでした。
薄っぺらかったですが、味・食感共にレベルが高かったです!
麺を半分程食べてから先ほどのタレをIN(半分くらい)
そこからイッキに食べきり完食しました」!
ごちそうさまでした。
他のメニューにはある一言コメントなどない丼と写真だけの潔い張り紙。
「まずは何も言わずに食え!」
と言わんばかりの存在感でした。
ってかスライスゆで玉子っでデフォなの?
まとめ
今回は吉祥寺で冷醤麺(ひやじゃんめん)を食べてきました。
見た目とは裏腹になかなか辛いので注意が必要です。
辛さのアナウンスはありませんでしたが、辛さ度6〜8の間くらいかな(冷しである事も加味し推測)と。
あと別容器のタレの使い方が”キモ”かもしれませんね。
はじめから入れずに少しづつ入れて様子を見てみてください!
あと、卓上のお酢やベニショウガも合いそう!
夏っぽさがあふれる一杯でした。
美味しいのに他の限定と比べなんだか”マイナー”な感じがするのは気のせいでしょうか?
ってこんだけ言っときながらすでに終了という・・・(泣)
次回のご参考に!
“どうでもいい話”
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他コンテンツ充実のため”食べた”以外のネタも考え中です。
(いつ始められるかわかりませんが・・・)
というのもぶっちゃけもうちょっとアクセスアップができないかなと思いまして。
↑の施策だけでも中〜長期的に見たら変わるんじゃないかなーとは思うのですが。
そしたらもっとヤバいラーメンが食べられるかなと。
ご協力よろしくお願いします!(笑)
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