今月ぜひ食べたいな!と思っていたのがこの限定『麻辣BLACK』。
以前渋谷店で麻辣麺は食べたことがあるのですがぶっちゃけ印象があまり・・・
その時の様子が⇒こちら
なんですが、「BLACKはそもそもの味が違ってて美味いよ!」と言われたので興味があったんですよね。
もはやそれって麻辣麺なの?ってことになりかねないですけど(笑)
せっかく中本渋谷店で提供されている!ってんで食べに行ってきました。
その時の様子や感想をレポートしていきます。
蒙古タンメン中本渋谷店に到着
雲ひとつない晴天の日
akumaはあまり行きなれないビッグ・シティ – SHIBUYAに舞い降りました。
交差点のど真ん中では外構人観光客が写真を撮りまくってて微笑ましい。
(写真には写ってないけど笑)
蒙古タンメン中本渋谷店はそんな渋谷のど真ん中、ギャルの聖地ファッションビル109の横にあります。
シネマビルのB2fという地中奥深く、そしてその一番奥に
現れた紅の魔窟。
ご飯の時間だったのでナイス混雑ぶり、行列の最後尾に接続しました。
並んでしまえばあとは店員さんの指示に従い進む→食券購入→席に通される、という流れです。
はじめ高田馬場店みたいに先に食券を買いそうになっちゃいましたが、ここでは入店直前でしたね(汗)焦った。。
麻辣BLACKどこじゃ?
と一瞬見つけられませんでした(汗)
中段一番右にこっそり・・・。
この配置は要再構築じゃないかな。
席に着いたら食券の確認と、スタンプの捺印をしてもらいます。
そして数分ほどすると
麻辣BLACK着丼
麻辣BLACK ¥850
チャーシュー ¥110
ネギ ¥60
LINEクーポンスラ玉
麻辣麺とはやはりスープの色、そしてデフォでゆで玉子が入ってくるところが違うみたい。
それでは麺をリフトし
いただきます。
ん
んん
うまーーー!
麺にしっかり絡んだ唐辛子とマー油の焦がしニンニクが味噌スープと相性抜群です!
「麻辣麺」の醤油スープにマー油をプラスしたのではこの締まったコクは出ないかなと、ベースを味噌にした理由はソコでしょうかね。
そして辛さとシビレもこちらの方がはっきり感じられ、なるほど「麻辣」ね、という感じ。
ちなみに辛さ度は
- 麻辣麺⇒4
- 麻辣BLACK⇒6
って感じなのだそうです。
麻辣麺との価格差は¥70ということでただマー油が足されただけではちょっと・・・という感じですが、根本的にスープが違う&ゆで玉子+があるので問題なし(笑)
それにしても赤×黒のなかなか毒々しい色!
そして結構な油膜です。
具材は
シイタケ、タケノコ、ひき肉、ニラ。
そして結構なスライスニンニクが入って(混ざって)います。
その上には
ちょこんと白ネギ。
そこにスライスゆで玉子が
2枚。
これは彩りって感じなのかな?
具材自体に食べごたえがあってイイのはもちろんなんだけど、シイタケやニンニク、そしてひき肉の旨味が味噌のスープにも降りてきていてやっぱりスープが美味いんですよね。
この日のチャーシューは
やや焼きで幅広、四角い1cm弱のジューシータイプのもの。
味はほぼなしなのでスープにドロップし美味しくいただきました。
ほわほわな食感でしたよ!
程よい辛さにビターで香りが深いうまーなスープで即完食しちゃいました。
ごちそうさまです!
感想
今回は蒙古タンメン中本渋谷店で麻辣BLACKを食べてきました。
これ、『麻辣麺』とは別物と考えたほうがいいかな?と。
ただマー油が足されただけじゃありませんね。
具は一緒だけどスープが変わるとここまで感じが違うのかな?という感じ。
BLACKの方が中本らしさをより感じられて食後の満足度が高かったですよ!
さらにタケノコたっぷりでたまんなかったです。
強いて言えば『麻辣』の名がついているのでシビレがもうちょっと強ければなぁ、っていう風にも思ったりしますが・・・。
ちなみに辛さアップや野菜大盛りは不可だそうです。
辛さは卓上のトウガラシで調節するしかないかな!?
地味であんまり知られていない限定メニューなんだけど、意外と美味しいからおすすめ。
余談
それにしても渋谷店のギャル率の高さ・・・。
しかもおひとりさまがけっこう多いっていう。
同じ中本でも都市型と郊外型ではほんと客層が全然違ってて面白いですね。
それと同時にいろんな層に愛されているってのもすごいなと。
ゴリゴリなギャルが北極を食べて汗びっしょりでヒーヒー言ってるのを見て少し変な気持ちになってしまいました。
ごめんなさい(汗)
ってなわけでまたね。
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