またまた未食の限定メニューを発見しちゃったんです。
その名も『中本風まぜそば』。
まぜそばって言うくらいだから”汁なし”タイプなんだろうけどすでに中本ってそういうメニューも多いし・・・
でも”中本風”とお店の看板を掲げたまぜそばって事でもちろん間違いないでしょ!
ってな訳でお店に向かったのでした。
蒙古タンメン中本西池袋店に到着
平和の象徴、中本は今日も変わらず〜
早速お店に入って食券を購入。
ありました!
翌週に提供される激辛冷麺が右隣に。。
コレもかなり気になりますね。(ってか食べにいきます笑)
並び0&空席ありだったのでそのまま席に通されました。
着席しながら食券の確認とスタンプの捺印をすませ着丼を待ちます。
西池袋店のカウンター壁面には当月の限定商品の紹介が貼ってあるんですよね。
激辛冷麺もさることながら30日の冷やし醤油ラーメンも気になります。
普通に提供されているメニューなんですが、下のカッコにあるように甘酸っぱいver,50食限定!って・・・
しかし西池袋店の限定って条件が厳しいやつ多めですよね(汗)
他にも
ポイント景品を眺めつつ〜結局全部欲しいんですけどね(笑)
まずはTシャツかな。。。
なーんて水を飲みながら待っていると
中本風まぜそば着丼
中本風まぜそば ¥880
北極味玉 ¥120
チャーシュー ¥100
LINEクーポンゆで玉子
やってきました。
他にもいろんな”汁なし”メニューや”まぜそば”っぽいがある中で”中本風まぜそば”と名乗るこの一杯を味わってみます。
別容器でタレのようなものがやってきましたが、元からタレが丼の底に入っているんですって。
まずは混ぜて食べてみてください!
と説明があったのでそのままで。
さっぱり頂こうと紅ショウガをのせてリフト
いただきます!
ん
んん
うまーーー!
これ美味い。
みなさんがよくご存知、醤油ベースで酸味のあるあの”冷やし中華の味”。
ですが、麺が温かいんです!
見た目には錦糸卵などが乗っていてまさしく”冷やし中華”なんですが、冷やしメニューではないんですね。
そんな具材はというと
丼の中心、そして頂上に君臨する錦糸卵。
そこにちょこんとゴマが振りかけられています!
その下には
もやし!
これはちゃんと冷えてました。
そんでもって
水菜とキュウリがたっぷり。
コレがあることで全体の色合いがめちゃくちゃ良い感じになってます。
歯ごたえも変化が出ていいし。
さらにパンチ部門はニンニクたっぷりの北極肉!
北極の名の通り単体だと結構辛いです。
デフォルトで具材がこれだけのっています。
これだけでも結構沢山ですよね。
ちなみにこの中本風まぜそばの辛さの成分はこの北極肉のみ!
ベースのたれはもちろん非辛なんですが、これが入るだけでまぁまぁ辛くなります。
ほんと見た感じだけでなく味も冷やし中華なんです(笑)
コレだけでまぜまぜして食べても十分美味しいんですが付属してきた
タレがポイント。
とろろが入った和風出汁あじのものです。
さて、これはどうやって使おうかな。
丼に”ドバッ”と入れて混ぜて食べるのが正攻法なんでしょうけど元の味が好きなんで・・・
すきやきスタイルで食べます。
タレが麺によく絡みます、ネバネバでリッチな味わい。
食べてみるとこれも悪くありませんね、ってか美味いじゃんか。。
この方法は、元の味と、とろろプラス味を交互に味わえるのでオススメです。
味の変化が楽しい!
この日のチャーシューは
きちんと両面炙られているタイプ。
大きさは標準、味はうっすらでブリブリな歯ごたえのものでした。
アタリでもハズレでもない感じ。
北極味玉は
とろとろで甘〜いやつ。
毎回思うんだけど玉子は安定してるけど、チャーシューはなんでこんなにもブレがあるのかな!?
最後にはとろろのダシを丼にドボン。
ごちゃまぜの具材と麺をイッキにかき込んで完食しました!
ごちそうさまです。
まとめ
今回は蒙古タンメン中本西池袋店で中本風まぜそばを食べてきました。
通常想像するまぜそばって”台湾まぜそば”や”油そば”、もしくは”ラーメンの汁なし”みたいなものかと思うんですが、こちらは温かい麺の”冷やしじゃない”冷やし中華!でした。
なのでもちろん紅ショウガが合いますね。
普段麺ものには入れませんが今回は入れて正解でした。
逆にチーズを買おうか一瞬悩んだのですが、買わなくてよかったかなと。
コーンも合いそうなんだけど、ココではないのが残念。。。
あとネギもありですね!
あと別容器でやってきたとろろダレが色んな使い方ができていいですね。
(麺に使わずご飯にかけて、具材をのせて食べても美味しいかも?)
だってこの見た目↑・・・完全に冷やし中華じゃんか(笑)なのにまぜそばって・・・
でも平皿じゃなくって丼ってところにコダワリがあるのかな。
そんなわけで昨日のなかまとなかもとに続き二日連続の西池袋。
NAKAMOTO BEERの思い出も引きずりながら帰宅の途へ。
このビンいいなぁ(笑)
ではでは。
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