新宿の中本で北極涼麺を食べてきた!辛くてアッサリ、ボリューム満点

今回は蒙古タンメン中本新宿店で北極涼麺(ほっきょくりょうめん)を食べてきました!
新宿には独自の限定が色々ありますが、この北極涼麺はその中でも夏の風物詩といえる一杯。

真夏の新宿で辛うまを楽しんできた様子をレポートします!

最新の北極涼麺レポートはこちら

蒙古タンメン中本新宿店到着!

駅前の喧噪をかき分け小滝橋通りを北上、やってきました新宿店。
とても暑くて着いた時には汗、汗、汗。

しかも店内は一杯で入り口前の階段まで並びが出来ていました。
こんな暑い日なのに辛いものとは物好きな・・・(って自分もか)

 

入り口に貼られていた今月の限定!

どれもおいしそう(ってか美味い)ですが、今回は涼麺!と心に決めてきたので初志貫徹。

店員さんに呼び込まれ中へ。

食券を買います。

緑なので一発で分かりました(笑)

カウンター一番手前で店員さんに食券とスタンプカードを渡し、カウンター後ろの背後霊列へ接続します。

この日は外国人観光客が結構多くて普通語や韓国語が聞こえてきていました。
ワールドワイド!もはや世界の中本ですね。

そんな大混雑の新宿店ですが店内で並んで10分もせずに着席できました。

そしてすぐにやってきました!

北極涼麺が着丼!

北極涼麺   ¥880
半熟北極玉子 ¥120

クーポンスラ玉

きた瞬間

「あれっ?」

 

って思ったんです。
こちらを見てください。

写真より本物の方が明らかにボリュームがあります
普通は逆なんですけどね(笑)

 

 

そして麺が見えない程たっぷりの具材。
別角度から見てみます!

モヤシ、ニンジン、カイワレ、

冷し肉、キャベツの上にゴマ!

さらに追加した

半熟北極味玉とスラ玉!

 

とホントにたっぷりな具。

 

もう我慢できません。
頂きます!!!

 

麺もスープもひんやりなこの北極涼麺、冷麺に迫る勢いで麺がブリブリの歯ごたえ!
(ちと言い過ぎか・・・)

ってか意外としっかりスープが入っているんですね!

 

そのスープ、油分がなくとってもあっさりです。
酸味があってすっきりしていて量は結構多いですが、食べやすい!

ってかさすが『北極』と付くだけあってちゃんと辛いです。
途中スラ玉を挟んでと。

 

具材は、はじめ無味なので

  • 辛さ除けにそのままで!
  • もしくはしっかりスープに浸して味わう!

など、色んな楽しみ方が可能です。

もともとアッサリな上にシャキシャキ歯ごたえの野菜がたっぷりでまさしく夏っぽい麺ですね。
あっ、このニンジン、とても食べやすいのでニンジン嫌いな方も1度ちょっぴり試してみてください。
いけたらラッキーってことで!

 

 

ですが唯一残念だったのが、肉が固い・・・

 

という事。
茹でたものを冷していると思うのですが結構固〜くなっちゃってるんですよね。

極薄のモモ肉とかだといいかもなぁ。。。
なんて勝手に思ったのですが、わざわざこのメニューの為に”肉”を変える訳にもいきませんもんね。

とはいえとにかくさっぱりしていて食べやすい事は間違いありません。

麺1,5玉ですがそれを感じない程サクッと食べれちゃいました。

 

そして今回は”固ゆで”と”半熟”と2種類ある味玉ですが、半熟味玉をチョイスしました。

 

割ってみたんです。

きちんと半熟!

黄身だけでなく白身の内側のほうも半熟でしたよ。

”北極”の名を冠していますが、それほど辛くなくて美味しいです。

しかも麺+この半熟玉子で丁度¥1000とスタンプ2つ。

完全にホイホイされてしまいました。

 

ごちそうさまでした!!!

 

まとめ

 

北極涼麺(ほっきょくりょうめん)はとにかくあっさりでしたね。

以前トマトつけ麺が

「さっぱりだな〜」

なんて言ったのは一旦撤回
こちらの方がさらにすっきりした味わいです。
向こうはチーズのコクがありましたからね(笑)

 

こちらの記事です↓

 

 

それに対しこちらは全てあっさり。
頼みの綱のお肉も油分が抜け”パサ”でしたから(笑)

結構辛いですがとにかくさっぱり、お野菜も沢山入っているので夏のスタミナ補給にとてもいい一杯じゃないかと思います。

 

 

 

そういえば最近中本のカップを食べてみたんですよね。
そこで感じたのが、麺が本物とはやっぱり違いますが、意外と美味しかったということ。
決して太くはないですが、コシがあって(待ち時間の問題ではなく)詰まってる感じでカップの中では上位のレベルの高さですね。

今度は辛旨飯も食べてみようかなと。

 

食べたら感想を書こうかと思います!

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