今回は未訪問の富士丸明治通都電梶原店に行っていました。
生まれて初めて降りた『梶原駅』。
初めてなのになんだか来たことが感覚に包まれた不思議な訪店でした。
ラーメン富士丸 明治通都電梶原店へ向かう!
久々の富士丸、ここははじめて。板橋と浦和が現在なくなってしまい3店舗。(浦和店の元店主は「どでん」というお店で独立だそう。)
初の都電に乗って行ってきました。
駅から歩いて10分もかからないくらい。
富士丸って店構えがどのお店もなんだか似ていますよね。(もちろんいい意味で)
着いて一瞬、
「あれっ、来たことあったような・・・」
って思っちゃいました。
食事時を少し過ぎた時間、外に4人待ち。ここはまず食券を買って待ちます。
ブタメンは「国産」つかないのね笑
店員さんが麺量を聞きに来た。
中から次々と食べ終えた先客が出てきたのであっと言う間に入店。
店内は一列のカウンターと小上がりがありテーブルが2つ。
セルフのおしぼり、お冷や、レンゲを盛って来て着席。
ここの特徴と言えば「白」と「炙り」。
・「白」は麺のうちいくらかでまぜそばを作ってくれるサービス。
・「炙り」はブタを炙ってくれるサービス。
それを楽しみに行ったのだが、現在(2016/5)上記サービスは火、水、木のみという張り紙…残念。
ラーメン着丼!
そして待望のラーメンが着丼
ラーメン ¥850
生卵 ¥60
トッピングはニンニク、アブラ
卓上調味料は
一味、ごま、ラー油、コショウ。それとみえないがカエシがあった。
ごまをたっぷり振りかけていただきます。
クタクタのヤサイ、キャベツの芯までしっかり火が通っていて甘いですね。
スープは乳化度が低く豚が控えめでライトかな。
麺はそんなに太さはないが食感は安定のボギボギ、小麦味が香ってました!
大振りのブタはホロホロでかなりYVY、味は濃いめ。後にとっておいたら柔らかすぎてスープに溶けちゃったのが残念…
横にはゆで卵半玉がちょこんと笑
ぐいぐい食べ進める。途中ゆで卵をつまんだり、別皿のアブラを足したり
ココのアブラって細かいのね!?
甘ーい。
タマゴを溶いてすき焼き風にしながら食べる。
あっという間に完食。
レンゲもあるもんだからスープも少し飲んでしまった。
ブタ以外割と塩分控えめで食べやすかったです。
食後おもてに出ると並びはなく即入店可でした。
こんなお店が近所にあればなぁ・・・
次は「白(まぜそば)」を!
都電で風景をみながらふらふら来たいな!と思いました。
コメント