中本新宿店で”3”が付く日の限定といえばビルマそば。
非辛でありながら定番限定として長らく提供され続けているこのメニュー、最近食べていなかったもんで味を忘れかけていて・・・
辛くは無かったハズなんだけど、独特な味だったよね！？！？
みたいな記憶で（汗）
ってことで3の付く日に改めて味を確かめるべく中本新宿店に行ってきた時のお話を感想とともに書いていきます。
蒙古タンメン中本新宿店に到着
この日は遅めの時間にお店に行きました。
夜の新宿は危険な香り〜なんてイメージですが、中本がある小滝橋通りは全くそんな感じじゃないです。
高井戸（地元）となんら変わりません。
階段を降りて店内へ。
辛0とかいてあるビルマそば、その隣には辛12の北極の火山（笑）
買ったら店員さんがやってきて食券の確認とスタンプの捺印。
カウンターに空席があったので、そのまま席に通されました。
この日はカウンター奥の方でしたが、スマホの電波がちょびっと掴めてました！
嬉しい誤算。
それから5分程で
ビルマそば着丼
ビルマそば ¥780
（麺大盛り可能・野菜大盛りは不可）
半熟北極味玉 ¥120
プチスープ ¥180
LINEクーポンゆで玉子
お久しブリです、ってことで早速リフトし
いただきます。
ん
んん
うまーー！
うんうん、これだ！
もうものすごく簡単に言っちゃうと『油そば』なんだけど、やはりなんか独特。
甘しょっぱいタレにコショウやフライドガーリックの味が混ざってジャンクな味わい。
ちなみにこちらは温かい麺です！
ホントいわゆる”汁なし”というか油そば的な感じなんだけどオリエンタルな風味がするっていう。。
しかしなんで”ビルマ”なのかな？と思い色々調べてみると・・・
どうやらミャンマー（ビルマ）って実は麺文化が発達していて料理の種類がかなり豊富らしく、このビルマそばは向こうの『ナンジートゥ』や『カウスエ』、『ミシ』にビジュアルが少し似てる感じ。
んでもってミャンマーの麺類は味も日本人好みな感じらしいです。
余談はこの辺にしておいて。。
具材は
クラッシュしたフライドガーリックにほぐしたチャーシューに、モヤシ、万能ねぎと実はシンプル。
今回は途中でお酢をちょっぴり入れてみました。
するとタレの甘さが少し抑えられスッキリ、好き嫌いは分かれそうだけどこれはこれでアリ。
味変にはピッタリです。
味がけっこう変わるので少しづつ入れましょう。
油そばだ何だ行ったところで、しかしここは中本！
やっぱり辛いものも・・・ってことで
北極のプチスープを頼んでいたんですよね。
「これに麺をつけるんなら冷し味噌スープじゃないの？」
と思うかもしれませんが、麺に味が付いてあるし、塩っぱくなりすぎないように！（これも十分な塩分だけどんね）と北極スープを選択。
この北極スープに麺を引っ掛けて食べるのもまた美味。
お肉を取り出して麺と食べたりしてもいい。
スープがない麺なのでスープ代わり！という意味でもMUSTなオーダーだと思います。
そして北極味玉は
安定のトロトロ甘〜いやつ。
いつもはこれだけで食べますが、この時は砕いて麺と絡めて食べました！
タレと半熟玉子の風味がマッチしてたまんなかったです。。
色んな食べ方を楽しみながら秒で完食（言い過ぎ）。
ごちそうさまでした！
心地よい満腹感を感じながら帰路につきました。
またね新宿！
感想とまとめ
今回は蒙古タンメン中本新宿店で”３”のつく日にビルマそばを食べてきました。
もちろんそのままでも美味しいのですが、北極プチスープも付けてよかったです。
色んな楽しみ方ができて最後まで飽きずにイッキに食べられましたね。
これはむしろ麺大盛りにしても良かったくらい。。
このビルマそば、非辛なんですが卓上のトウガラシで辛さを足したり、プチスープや麻婆単品でアレンジしても良さそう、他にもコーンを足したりネギも合いそうだし。
ってか色々自分好みに色々アレンジのしやすいメニューだと思います。
3の付く日って結構あるし、数量限定な訳でもないんで難易度は低め。
非辛といって避けていてはもったいないメニューです！
是非おためしあれーーー！
ところで
座った席からちょうど見えたのが
ポイント交換できるスカジャンとTシャツのPOP
せっかく夏だし、そろそろTシャツ欲しいなーって。
すでに100p分、2冊はあるんだけど換えてしまうのがなんだかもったいなく感じてしまう・・・。
かといって何か目標にしている景品があるわけでもないんですけどね。
ってかイベント”なかまとなかもと”に行った時に思ったんですけど、店員さん達がつけていた中本ネックレスが気になっていて・・・
ってかさすがに普段遣いするのはさすがに難しそうだけど。
アレもスタンプ交換できたら、、、ってかさすがにスカジャン以上のポイントになっちゃうか（汗）
ってなわけで、もしTシャツに交換したら一週間コーデ記事・・・
なんてしません（笑）
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