中本のLINEメルマガを見ていて発見した吉祥寺店の限定メニュー『北極の果実』
以前食べたことあったはずなんだけど味の記憶がスッカスカに薄れていて思い出せない・・・
どんな味だったっけ?
ってことで再確認のために中本吉祥寺店まで行ってきました!
久々の北極の果実はいかに!?
蒙古タンメン中本吉祥寺店に到着
暖かい春風が吹くちょうどお昼時にお店に着きました。
お店に入りすぐ左の券売機。
北極の果実は右上の端っこにあるのですぐ発見できました!
店内は満席で背後霊2~3人待ち。
春休み時期だったので店内は学生さんが多い感じかな。
すぐに席が空いて着席。
食券の確認とスタンプの捺印をしてもらいました。
次の瞬間ある変化に!
お水がセルフになってる!!
先日東池袋店でお水がセルフになっていたのを確認したのですが、吉祥寺店も変わったんですね。
今後他のお店もどんどん変わっていくのかな?
吉祥寺店名物、壁に貼ってある限定メニューを眺めながら待ちます。
これ見てると、
「あれたべたいなぁ」
とか色々妄想できて楽しいんですよね。
北極ヒーハーってどんな味だったっけ??
なんて限定メニューを見ながらニヤニヤして待っていると
北極の果実 着丼!
やってきました。
北極の果実 ¥930
野菜大盛り ¥60
チャーシュー ¥110
LINEクーポンスラ玉
お久しぶりです(笑)
リフトして
いただきます。
ん
んん
うまーーー!
果実!
と言われるとどの果物が入っているのかわかんないですが、普通の北極より甘みが感じられます。
辛さ自体(唐辛子)は北極と同じくらい入っているんだろうけど、甘さのおかげで随分食べやすい印象です。
調べてみると
ベーススープに、じゃがいも、さつまいも、キャベツ、人参、玉ねぎ、バナナ、リンゴ、米を入れて長時間煮込んでスープ状にしたところへ、黒糖、シークワーサー、蜂蜜で味を調えるという手間暇材料がかけられた大作。
引用元:https://nakamoto.tokyo/menu/%E5%8C%97%E6%A5%B5%E3%81%AE%E6%9E%9C%E5%AE%9F/
とのことで果実はもちろんですが、野菜のコクというか甘みがスープにあるんですね。
それだけじゃなく黒糖やはちみつも使われてるからかな?
若干粘度があるスープが麺によく絡んでいいですね。
今回野菜大盛りにしたんですが、ネギがたっぷり。
そのネギの上には一味がパラパラと降りかかっていました。
デフォルトがこんな感じ
かなり増えています!
ってか辛さ度8なのね。
もしかして”北極”と名がつくメニューで一番やさしいんじゃない?
うん、多分そう。
話を戻しまして、
ネギ券で増やすとやってくるのは
輪切りのものなのですが自分的には斜め切りの方が好み(見た目的に)。
ですが、今回のネギがちょっと辛めでスープの優しさを殺しちゃってたような。。。
正直、増やさなくてもよかったかもしれないです(自己責任ね)
具材はふつーの北極のもやしがネギに変わっただけで特別なものは何もありません!
なので辛子肉やニンニクもスープにしっかり入っています。
安定ですね(笑)
そしてこの日のチャーシュー
厚みはそんなにないけど幅広のものでした。
見た感じほとんど炙られていないもので、表面がつやつやでプルプルしてそう。
中本ではあまり見られないタイプかも。
スープに浸して
食べてみると見た目でもわかる通りプルプルでふわふわ!
やはり炙った香りはないのですが、身と脂のバランスが良くほろほろでとても美味しいやつでした。
これ旨っ
食べやすい旨ーーなスープのおかげであっさり完食。
スープも結構飲んじゃいました。
ごちそうさまでした!
まとめ
今回は中本吉祥寺店に北極の果実を食べに行ってきました。
特徴はやはりスープ
普通の北極より奥行きがある甘さ、そのおかげで辛さも少し抑えられていて”北極シリーズ”の中でもかなり食べやすいんじゃないかな?と思います。
初めての北極にいいかもしれない!
他の限定メニューでは麺が1.5玉のものが多いのですがこちらは麺一玉。
具も特に多いわけではなく”お腹パンパン”にはならなかったので、ご飯や吉祥飯をさらに買ったらよかった!!
と後から後悔。
そしてこの日のポイントは自分的に当たりだったチャーシュー!
毎回コレだったら2枚(¥210)買うんですけど。
ってくらい良かった。
逆にたまにこんなイイのに当たるのでついつい毎回期待して買ってしまうんですよね。
ブレが激しい罪なトッピングです、ホント。
ってか橋本店でしか食べられない(今のところ)天津飯が気になって仕方ないんですが遠い・・・
麻婆をかけて食べたい。
じゃあ行けよ!
っていう・・・
ではまた。
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