中本で新たな有料トッピングが出たそうで、その名も『AB醬』!
一瞬・・・・・?
と思いましたがなんてことはないAB→エビってことなんですね。
中本へ行くと限定メニューを食べることが多いのですが、(というかほぼそう)今回ははあえてスタンダードなメニューにそのAB醬をのっけてその味を確かめてきました。
蒙古タンメン中本へ到着!
お店はいつもの高田馬場店。
早速食券を買います!
AB醬、ありました!
このAB醬、実はすでに先日上板橋本店で発売されていた『板橋蒙古タンメン』(現在は販売終了)に入っていたんだそうです。
購入しそのまま店員さんに通されて席に。
食券の確認とスタンプを押してもらい待ちます。
北極ラーメン+AB醬がやってきた
北極ラーメン ¥830
チャーシュー ¥110
AB醬 ¥120
LINEクーポンスラ玉
これがAB醬!
最初からかかってくる訳ではなく、別皿提供なんですね!?
甘エビを煮詰めて作った特製ソースとその際に抽出された海老油
なのだそうで期待が高まります。
まずは北極から
さっきと反対側の方からのショット。
シャキシャキのもやし、どこから見てもまぎれもなく北極ラーメンですね。
いただきます!
はい。
もちろん美味しいです!
辛さと旨さの結晶です。
今や『北極の〜』などたくさんのスピンオフ限定メニューがでていますが、そのはじまり、不味い訳ないですよね。
改めてAB醬を入れる前にスープを一口。
辛旨ですね。
そこに
AB醬を投入!
果たしてどれほど変化があるのか?
北極の赤いスープとは違う茶色のAB醬。
ふわっと海老の香りがしますね。
煮詰めて作ったものとのことでザラツキもありません。
麺を食べてみると、これまたほんのり海老の香りがします。
ですが『海老味噌北極』ほどは強力じゃないですね。
どうせなら×2してもよかったかも!
『これでもか!』というくらいエビを感じたい方は試してみてください。
ということで続けてでもりもり食べます!
この日のチャーシュー
分厚いチャーシュー!
歯ごたえは”ブリっ”としたもの、部分によって味がしっかり染みているところとそうでないところがありましたね。
両面がきっちり炙ってあり香りがしっかりするものでした。
北極ラーメン自体はちょっと辛さが控えめだったのかな?
そんな感じ食べている最中全く”ヒーハー”せずにあっさり完食してしまいました。
まとめ
新登場の有料トッピングAB醬を北極ラーメンに入れて食べて見ました。
正直もっと強力に”エビ”の感じが乗っかるのかと思ったら、そうでもなくふんわりエビ風味がプラスされる感じでした!
がっつりエビ感が欲しい時は×2がいいかもしれないですね(+¥240になっちゃうけど笑)
というか普通の北極ラーメンを久々に食べましたが、やはりさすがすべての基本(?…笑)
美味しかったです!
シンプルなのもたまにはいいなぁ、と思いました。
(結局色々のっけたりして全然シンプルじゃないけど笑)
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