中本へ限定メニュー狙いの時以外に”ふらっと”行った時、よく食べるのが味噌卵麺なんですよね。
そんな味噌卵麺に冷味餡がかかったのが、その名の通り冷味卵麺。
こっちは食べたことがなかったのですが、たまたま東池袋で提供されていたので
『冷味餡がかかったらどうなるんだろ?』
と思い中本東池袋に向かいました!!!
その時の様子を感想とともにレポートします。
蒙古タンメン中本東池袋店に到着
並び列の制御コーンが設置されています。
昼間はこんなにも列が伸びていたのかな!?
東池袋は店内待ちもあるからここまでだと結構な待ち時間になりそう・・・。
夜遅くの中本は赤い光がちょっと怪しいです。。
この時はもちろん並びはなし!
お店に入り食券を
隣には冷味タンメンもあるじゃんか!?
一瞬悩むもここはやっぱり卵麺でしょ。
席は結構空きがあったものの
こちらへどうぞ〜
とカウンター中程に通され着席。
これって同じお店でも、時間や店員さんによってオペレーションが違うのね。
(どっちどもいいんだけど。)
食券の確認とスタンプの捺印をしてもらい待ちます。
そしておよそ5分後・・・
冷味卵麺が着丼
冷味卵麺 ¥960
チャーシュー ¥110
LINEクーポンゆで玉子。
やってきました。
丼の縁が・・・ね(笑)たまにこういう時もあるってことで。。
さっそく
いただきます。
ん
んん
うまーー!
基本の卵麺スープは若干あっさりめな仕上がり、これはコレであり!
アップで〜
トウガラシとラー油が程よい効き、お味噌の甘さもしっかり感じます。
味噌卵麺(冷味卵麺)は都度調理ということでその時の調理担当者によって、さらに同じ調理担当者でもその時によって味が違うのが特徴なんですが(マニアの方々は誰調理のが好き!とかそれぞれあるみたい)、この時はバランスの取れた食べやすいものでした。
その上に冷味餡がのっかってるから”あえて”サラッとした感じに調整してあったのでしょうかね。。
丼のサイドには
マグマよろしく真っ赤に燃え上がる凶暴な冷味餡。
これに麺をひっかけて食べると。
辛旨っ!
イッキに辛さはアップしますが、旨さと辛さが同時に脳を刺激してくるこのバランスすごくいい。
この冷味餡はとても辛塩っぱいのですが、スープと徐々混ぜ合わさることによって味が変わってくるのがまた楽しいです。
辛さに目がクラクラしちゃったらエスケープは
ゆで玉子で!
さらにLINEクーポンで1個プラスしてるので目一杯楽しめました。
これまた冷味餡に突っ込んで食べても旨し。
そんでもって
火がしっかり入ったモヤシ!
クタクタなモヤシにしっかり旨味・辛味が染み込んでいてたまんない・・・。
それを冷味餡に突っ込んで食べてもまた良し(なんでも旨しかよ)。
そしてこの一杯のシャキシャキ要員。
モヤシの上にネギが鎮座。
まるでこちらを見ているかのよう。
そんでもってこの日のチャーシューは
”カミナリ”みたいなカタチにカットされたよく焼きタイプのもの。
端っこだったのかな?
とても大きい上に分厚くて、歯ごたえもしっかりあるもので
「チャーシュー喰ってる!!!」
感が味わえる当たりのやつでした。
そういやチャーシューもう全店”炙り”じゃなくて”焼き”になったのかな?
ってな感じで楽しんでいたらあっという間に完食。
冷味餡が溶けたウマーなスープ。
この状態だと辛さ度ってどのくらいだろ?大体9くらいかな。。
身体の事を考え完飲は控えてときました。
ですが
トウガラシとアブラまみれになって泳ぎたい・・・。
ごちそうさまです。
感想とまとめ
今回は蒙古タンメン中本東池袋店で冷味卵麺を食べてきました。
味噌卵麺を楽しみつつ、冷味餡に麺や具材を突っ込んで食べながら、徐々にスープに溶けて変化していく味を楽しめる一杯。
これは基本の麻婆じゃなくて冷味餡ならではのお楽しみですね。
今回はチャーシュートッピングのみでしたが、野菜大盛りや特にネギを増したりしても良かったかな〜と。
なんせモヤシがクタクタだしさっぱり食感がネギ頼みになるんですよね。。
そしてこれ食べるならクーポンでゆで玉子を足したほうがより”卵麺”感を楽しめるのではないかなと思います。
ってか改めて『味噌卵麺』いいなーって感じた訪店でした。
(冷味卵麺じゃないのかよ!?)
このときプチ冷味丼もやっていたんで食べようと思っていたのですが、見事に忘れました。
味の想像はつくので”妄想”でぺろり。。
話は変わって
お盆も過ぎ、そろそろ”夏の憂鬱”時期ですね。(らるくあんしえる?)
季節規模のサザエさんシンドロームというか・・・
しかし残暑、まだまだ暑いので”つけ”や”冷やし”をどんどん漁っていこうと思っています。
翌週には遠くてなかなか行けなかったお店にも行くことができそうです。
それまでに体調を整えてと。
ではでは~。
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