川越二郎でつけ麺!No酸味の濃いつけ汁と大量の麺でお腹がもう…

二郎川越店と言えばオープン直後に一度行ったっきりなのですが、それから今までの間に『つけ麺』や『汁なし』、有料トッピングの提供も始まっていてだいぶ進化した模様。

いつか”行こう”と思っていたのですが、なかなか予定が・・・。
という感じだったのですがちょうどお盆休み、ラーメン二郎つけ麺の旅は現在も続行中!ってことで川越に向かったのでした。

その時の様子を感想とともにレポートします。

ラーメン二郎川越店に到着

しかし暑い・・・。

 

最寄り駅から徒歩で10分くらいかかるんですよね。
とにかく灼熱の川越(ってか関東地方)、頭がクラクラし目の前が霞んできた時に見えた

『二郎』の二文字。

一筋の光が見えたと思ったら・・・

ナイス外待ちの列!
いやいや、ナイスじゃなくって入店までさらにもうしばらく天日干しってことね、ぐわっ。

ここから待つことおよそ10分くらい、やっと入り口の前にきました

店内の禁煙はなるほど納得、しかし撮影も禁止。(ラーメンのみ可)
どうやら女性店員さんをパパラッチしたお客さんがいたそうで禁止になったとか。。

ってことは券売機の写真も自粛で(泣)

この位置から店内待ちの様子が見えるのですが、席が空いたら入店します。
(中から食べ終えたお客さんが出てくるのでそれで分かりますよ!)

中に入ったら先ずは食券を購入します。
メニューは

  •  小ラーメン ¥750
  • 小豚ラーメン ¥900
  • 大ラーメン ¥800
  • 大豚ラーメン ¥1000
  • 汁なし¥80
  • つけ麺  ¥100
  • ラー油  ¥50
  • チーズ  ¥100

 ”汁無し”や”つけ麺”は上の麺4種と合わせて買います!

食券を買ったら待ち席に座ります
あとはどんどん進んでいくので流れにのっていけばOK!

前に行くと麺量の確認が入りますが、食券を見せると大丈夫です。
(麺少なめなどはこの時に伝えましょう)

やがて着席。

卓上にはコショウ、トウガラシ、ショウユと基本標準装備が揃っていました。

 

 

すぐにトッピングコールが入って・・・

つけ麺着丼

小ラーメン  ¥750
つけ麺    ¥100
チーズ    ¥100
ラー油    ¥50

トッピングコール→ニンニク・アブラ

やってきました。
早速

麺をつけ汁にどっぷりと浸してからリフトしいただきます!

 

 

 

んん

 

うまーーー!

 

脳にビリっとくる豚骨と醤油のパンチ、これはヤバイ

とカラダが瞬間的に何かを感じたんです。

ちょっと整理してみることに。
まずは麺

太さは二郎標準かな。
平打ちで低加水ストレートタイプのもの。

噛むと芯がハッキリわかるほどの固茹でアルデンテ。

んでもってその芯が小麦びっちり。

このテの麺って暖かい温麺だと香りもよくって程よい噛みごたえでイイんだけど、つけ麺だと喉越しは・・・だし”つるつる”いけないから後半大丈夫かな?って心配。

しかも麺量かなり多いし。

そしてつけ汁の

航空写真はこんな感じなんですけど。
肝心のスープが

豚骨臭しっかりで乳化したもの。
よくある”お酢でスッキリ”だとか”酸味と甘さで”みたいな食べやすさはありません。
パンチがある濃いめのつけ汁です。

しかも今回は

アブラのトッピングもしたし。
ヤサイ上部にはクラッシュしたものがかけられ、つけ汁内にはカタマリタイプも入っていました。

そんでもって有料の

ラー油なのでトウガラシはもちろん入っているのですが、他にもオニオンや松の実などで風味豊か、そんなに辛くないです。

これイイですね!!!

はじめから溶かさないで途中から味変アイテムとして使うのがいいかも。

たっぷりの粉チーズ。
スープが強め&アブラマシしたことでまろやかを超えてこってりしました。

これ威力ありますよ!

 

強力完全武装の麺とつけ汁から一旦避難

そうヤサイ!

このメニューにおいて重要な箸休めアイテム
程よくキャベツが入っています。

だんだんヤサイから水分が出てきてつけ汁が薄くなって食べやすくなってるはずなんだけど、それとともにお腹が膨れて苦しくなってきているんですよね。

 

そこに

豚。
巻きバラタイプで脂身が多めにささったもの
歯ごたえは意外としっかりで味の入りは薄めでした。

大きさ、厚みはそこまででもないのですが、重量感のある食べごたえ。
正直見た目ほどの味わいは・・・という感じかな。

 

さいごのさいご、お腹がけっこう苦しかったですがなんとか麺、そしてヤサイも食べきり完食。

苦しい戦い→おつかれ自分、ごちそうさまでした!

ほんとお腹パンパン。

感想とまとめ

今回はラーメン二郎川越店につけ麺を食べに行ってきました。

二郎でよくあるつけ麺とは違う、ラーメンをほぼそのまま”つけ”にした豪腕タイプのものでした。
しかも麺量がけっこう多いもんだから後半苦しくなってきて、かなり箸の進みが遅くなってしまいましたね。。

ってかこの麺って”つけ”にはどうなんだろう?って思ったんです。
温かいと歯ごたえや香りがいい感じだろうなーって気はするけど、この茹で加減の麺を水で〆られると香りも押さえられて固くて・・・っていう。

 

そうなると”あえて”このつけ麺を食べる理由って何だろうか?って思ってしまいましたよ・・・。

 

そしてつけ麺にチーズは微妙かも。温かい麺の方が合うなと。

 

そんな中、隣に座ったお父さんときていた小学校高学年くらいの男子が大ラーメンを食べていたのにはビビリました。
(完食したかは不明)

これからものすごく大きく成長することでしょう。
ちなみに今回の行き帰りだけで結構日焼けしてしまいました、なぜか首真っ赤・・・。

 

今度行った時には汁なしを食べたいな!

ではでは~。

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