今回はジロ友のBBからのお誘い。
すでに何度か行ったことがあって”おすすめ”というお店に一緒に行くことに。
その名も『豚ラーメン』と潔い店名、本店は埼玉の蕨にあり板橋は支店なのだとか。
評判も良いようで期待しながら板橋に向かったのでした。
その時の様子を感想とともにレポートします。
豚ラーメン 板橋駅前店 に到着
板橋駅東口を出ると目の前に噴水広場があり小さな子どもがわいわい遊んでいます。
駅の出口を背にし左を見るとすぐのところにあるのが豚ラーメン。
駅徒歩1分もかかりません!
”いかにもそっち系”な黄色い看板でめちゃ目立つのですぐに分かります(笑)
さっそく入店し
おぉ、メニューが多彩!
こういう時はまず券売機の左上がセオリーなんでしょうけど、ちょっと食欲低下気味だった、というのと
”限定”に弱いのでつけ麺を選択。(ってか券売機の一番左上に書かれてあるし笑)
トッピングも買って空いている席に。
この時店内はほぼ満席でした。
カウンター高台に食券をのせて待ちます。。
そんなカウンターにはお店からのお願い。
はーい。
そしてお店の壁には
無料トッピングのご案内。
気になるのが『しょうがじょうゆ』、そしてネギね。
卓上にはエコ箸がありましたが
割り箸もあるみたい。
しかし給水器の舌にぽつんと・・・。
ってな感じで店内の様子・雰囲気を楽しんでいたらトッピングコール。
そして
つけ麺 着丼
つけ麺 ¥780
豚 ¥150
辛Lv3 ¥120
うずら ¥50
トッピングコール→ニンニク・しょうがじょうゆ・アブラ・魚粉・ねぎ
やってきました。
それでは
麺を野菜の下から引っ張り出し
つけ汁へ投下しリフト
いただきます。
ん
んん
うまーーー!
甘さと酸味、豚骨あじにショウガのすぅ~っと抜ける感じもするつけ汁。
そんでもってあとからほんのり魚粉がやってきます。
こっちに具はネギだけ!
辛さをLv3にしてみたんですが正直これじゃあ全然足りなかった・・・
某辛旨タンメンの辛さ度でいうと大体3〜4位、ピリ辛って感じでしたね。
無料ならそれも仕方ないと思いますが、しかしながらこれで¥120ってのはちょっといただけない。
まっ、単純に辛さが足りなかったら卓上の
一味トウガラシを足せばいいんだけど。
そういうことじゃないでしょ!?
他にはショウユ、ブラックペッパー、お酢がありました。
基本的な味変アイテムが揃っています!
麺は
平打でぎゅっと詰まった微ちぢれタイプ。
表面がザラザラしていてつけ汁がよく絡みます。
水で〆てありましたが、そこまで歯ごたえはない感じでしたね。
自家製っぽいところどころ不均一なこの麺打ちの加減がいい塩梅。
小麦の香りが感じられて、自分的に好みです!
その麺の上には具材がどっさり。
クタ一歩手前まで茹でられたヤサイでキャベツもたっぷり。
そんでもってびっくりしたのが
細切りニンジンが入っていること。
府中二郎みたいに間違って混入したのかと思いましたが、隣のBBのラーメンのヤサイにもしっかり入っていたのでこういう仕様なんでしょう。
好き嫌いハッキリ分かれるこの食材をデフォで入れる勇気、akumaはニンジン好きなんでいいですが・・・
実際食べるとしっかり火が入っていて甘さが出ていて悪くなかったです(笑)
そして豚
バラ肉のもの。
ブタ、というよりは角煮っぽい感じのホロホロ具合と味の入り方。
マシたので結構な量です。
ってか一切れの大きさがっけこうでかいうえにしっかりとした厚みで食べごたえ充分。
これ旨いです!
限定¥50の券で付けたうずら
3個で少ない?と思うかもしれませんがコレ、味付き。
このテのうずらは5〜6こで茹で白うずらが多いですが珍しいですね。
味の方は甘め、むしろ3コで良かった(笑)
麺量がそんなに多くなかったこと、つけ汁が美味しかったというのもあって最後まで箸が止まらずにグイグイ食べられて余裕で完食出来ました。
ごちそうさまです。
食後に子供が水遊びしている駅前の噴水広場付近でBBとお茶しつつ談笑してからお家に帰りました!
ちなみにBBが食べたのは豚入りラーメンでしたが
「足りない・・・」
と言っていました(笑)
すげぇ。
感想とまとめ
今回は豚ラーメン板橋駅前店でつけ麺を食べてきました!
個人的に一番良かったのが麺。
つけ麺の割に柔めで弾力が控えめだったけど、小麦感やつけ汁の引っ掛かりの良さ(つけ汁もいいからなんだけど)が印象的で美味しかったです。
熱くないし、つけ汁も重すぎないので
暑くてラーメンはちょっと・・・
という気分でもこれなら美味しくいっぱい食べられるんじゃないかな?
と思います。
そしてしょうがじょうゆやネギ、辛味も入れたのでこれならニンニクを入れなくても良かったかも。
ラーメンも気になるので涼しくなったら食べに行こうと思います!
ではでは~。
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