歌舞伎町のラーメン二郎でつけ麺!小滝橋と対象的な味・盛りで(笑)

暑い日が続く中、なんだか食欲が落ち気味・・・
ってことで最近つけ麺づいているakuma。

先日の小滝橋二郎訪店に引き続き今回は歌舞伎町二郎へ行ってきました。

こんなに近くにあるのにこんなに違う雰囲気。
そしてまるで同じ二郎とは思えないくらい違うつけ麺を楽しんできました。

ラーメン二郎 新宿歌舞伎町店に到着

当たり前だけど場所は歌舞伎町のど真ん中

近くには飲み屋やホストクラブがあります。

昼間は明るいのでそんなに怪しい雰囲気はありません。

一転、夜だとなかなか・・・・でも近くに交番があるので問題ないでしょ!

ラーメン二郎,つけ麺,歌舞伎町,二郎1

お店の前に着くと外待ちが1人。

歌舞伎町らしいヤヴァイ営業時間(笑)
二郎全店舗の中で一番遅いですね。

以前深夜に訪れた時はホストやキャバ嬢っぽいお客が多数、他直系店では考えられないような光景が広がっていました。

 

話は戻りまして、、
中の店員さんの呼びかけに従って進んでいきます。

お店に入って先ずは

ラーメン二郎,つけ麺,歌舞伎町,二郎2

食券の購入。

券売機がシンプルなので迷うことは無いですよね。

NS系ってことで生とじ玉子(出汁入りの生玉子)もあるのですが、今回はつけ麺なんで購入せず。
ラーメンならマストなんだけど。

 

買ったらそのまま店内待ち。
そこからも店員さんの指示に従い進んでいきます。
(夏時期、扇風機を塞ぐと注意されるので気をつけましょう)
待っていると、助手さんから食券の確認が入ります。
この時は1度聞かれたその3分後くらいにまた麺量を聞かれました(・・?ウーン。

 

並び途中にある給水器でお水をくんでレンゲもGET。

ラーメン二郎,つけ麺,歌舞伎町,二郎3

(ちなみに店内には並び途中とL字カウンター端の2箇所に給水器があります。)

カウンター中程に通され着席。

ラーメン二郎,つけ麺,歌舞伎町,二郎4

座ったらカウンター高台に食券をのせるんですが、麺の硬さに指定がある場合は↑に書かれてるように折ってのせると”助かる”そうです(笑)

 

しかし店内を見ていた感じでは店員さんが毎回わざわざお客さんに麺の硬さを確認していました!

ちなみにつけ麺は硬さ指定不可だそう

ラーメン二郎,つけ麺,歌舞伎町,二郎5

そんでもって無料トッピングの案内!

歌舞伎町ってことで一見さんも多いからかな?色々と丁寧に説明されています

 

卓上調味料には

ラーメン二郎,つけ麺,歌舞伎町,二郎6

左から一味唐辛子、ラー油、ショウユ、ブラックペッパーが用意されています。

ラー油って珍しいですよね、その他は基本通りで必要十分!

なーんてお店の雰囲気を楽しみながら待っていたらトッピングコールが入り。

つけ麺 着丼

ラーメン二郎,つけ麺,歌舞伎町,二郎7

つけ麺   ¥800
味玉子   ¥100
メンマ   ¥100

トッピング→ヤサイ・ニンニク・アブラ

 

うん、よだれ垂れそう!!
それでは

ラーメン二郎,つけ麺,歌舞伎町,二郎8

麺を軽〜くつけ汁にドロップしてからリフト。

いただきます!

 

 

んん

 

うまーー!

 

アブラマシにしたこともあって甘めで”豚感”が感じられるつけ汁。
化調と醤油がキリッと効いて刺激は強め。

そこにお酢の酸味が加わって食欲がさらに刺激されます。

ラーメン二郎,つけ麺,歌舞伎町,二郎9

固形のアブラがけっこう入っています。
何より見た目がジャンク!

ネギ、ニンニク、そしてデフォでメンマも入っています。
なんだかつけ汁が赤いのはおそらくメンマのせい。

 

単品でやってきたメンマが

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こんな感じなんで(笑)
これが入っているから赤くなってるのね。

ラーメン二郎,つけ麺,歌舞伎町,二郎11

そのまま食べると結構辛いです。

 

ココでヒーヒーして箸が止まると危険。。ってことでメンマは全部つけ汁に投入。
いい感じに馴染んで程よい辛さになりました。

 

麺丼は

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こんな感じ。

特徴は海苔が麺の上にかけられていること。
この風味がつけ汁の酸味とともにラーメンとまた違った味わいを作り出す要素になっています。

麺は

ラーメン二郎,つけ麺,歌舞伎町,二郎13

以前よりカドが無くなり平べったくなったと同時に幅が広くなった印象。
さらにちょっと縮れて表面もザラザラしていましたね。

以前とは結構変わっています!

つけ麺ってことで水にさらして揉んだからといってこうなった!という訳ではないはず。

 

でも量は変わらずぜんぜん多くないですね(笑)

ヤサイは

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程よい茹で加減。

キャベツは細かく切られたものが少しだけ入っています。

マシたんですが、それでも他店でのデフォ+αくらいの量かな!?

 

スープに入っていたブタを麺の上に。

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ブタっていうかチャーシューって感じのもので合わせて2枚分。

ぜんぜん大きくはないですが、少なすぎる訳でもなく”まぁこんなもんかな!?”と。

味は普通過ぎるくらい普通で特筆することがもうホントに何もない・・・
食感も固くもなく柔らかい!ってほどでもなかったです。

 

ラーメン二郎,つけ麺,歌舞伎町,二郎16

味玉子は半熟!
甘さも感じるちょうどいい味わいのもの。スープに通すとまたいい塩梅。

 

量は麺、ブタ、ヤサイどれも多くなかったので全く箸が止まる事もなく、イッキに完食。

 

ごちそうさまでした。

まとめ

今回はラーメン二郎 新宿歌舞伎町店でつけ麺を食べてきました。

何よりも麺が以前とは全然変わっていたのにはびっくりしましたね。
どちらかと言えば一般的な二郎っぽい麺になったという感じ。

個人的には今のほうが全然イイネ!

欲を言えばもっと小麦感があればなぁ、と。
望み過ぎかな?

 

その他に関しては以前と特に変わらない印象。

やっぱブタがねぇ・・・。

ちなみに

今回食べた歌舞伎町のつけ麺↑
 そして小滝橋のつけ麺↑

今回食べたものと、直線距離にして200m程しか離れていない場所に位置する小滝橋二郎のつけ麺を並べてみました。

麺やつけ汁、盛り方やブタ、味、そして値段などなど、っていうかもうすべてが全然違う別のラーメン(ってかつけ麺)。

 

同じ”ラーメン二郎”でありながらこんなに違うって。

豚骨から取った出汁の醤油スープで、麺が太くてモヤシとブタ、そしてニンニクが乗ってればもうそれだけでラーメン二郎と呼んでいいんじゃない?

っていうくらい別物。。

 

今回あえて続けて2店舗行って確かめてみたのですが、

「改めてどっちにつけ麺を食べに行く?」

 

と聞かれたら迷うところ。

麺とつけ汁のパンチは歌舞伎町だけど、ブタのクオリティと食べやすさ、並びの少なさで選ぶなら小滝橋通りだし。

 

うーん・・・。

 

 

これは『二郎に行きたい!』と思ったときに現在位置により近い方にあるお店かな。
(結局答えが出ないという・・・汗)

そんな新宿二郎2店舗のつけ麺探訪でした。

 

正直、最近ちょっと夏バテ気味で食べるペースが落ちちゃってます。
しかし行きたいお店&食べたいメニューがまだまだ沢山あるんですよね。
体調管理には気を付けなきゃ、と。

次はどこに行こうかな。

ではでは〜。

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