これまでちょっぴり遠出して食べていた『海老味噌北極』が近場の池袋で食べられるっていうんで行ってきました。
いいお値段ながら(笑)、味の評判がとてもいいこの限定メニューを堪能してきましたよ。
今回はそんな海老味噌北極を食べた時の様子や感想をレポートしていきたいと思います。
蒙古タンメン中本 東池袋店に到着!
わざわざ御徒町や目黒に行かなくても、池袋で食べられることをメルマガで知り、狙いを定めて訪店。
なんだかんだで東池袋店には定期的に来ているような・・・(笑)
※追記
ちなみにこの海老味噌北極、現在は多くのお店で期間限定提供されていますね。
夕食時を少し過ぎた頃にお店に到着しました。
お店に入り、券売機で目的の『海老味噌北極』がなかなかみつけられず苦戦。
んーーどこだ!??!?
一番端っこ!!!
店内は先客たくさんで混んでいたのてしばらく背後霊しました。。
メディアに取り上げられた時の様子が壁一面にびっしり。
この間に食券の確認とポイントカードの捺印をしてもらいました。
間も無く着席。
→中本は並びがあっても比較的すぐ座れるところがいいですね。
海老味噌北極が着丼!
そして
海老味噌北極 ¥1030
バター ¥60
LINEクーポンスラ玉
っと着丼。
やってきた途端周りを包み込む強力な海老臭!!!
パッと見ふつーの北極とそんなに変わらないんですけどね。
別角度から見てみるとこんな感じ。
この日のバターはちょい小さめかな。
それでは
いただきます!
麺熱っっ
表面を厚い油膜が覆っているので要注意!
そしてスープを一口、イッキに海老の香りが口に広がります、北極より”気持ち”トロミというかドロミがあるかなと。
スープに海老を頭ごと砕いた粉だけではなく他に背脂も少し入っているらしいのですが自分の舌ではワカリマセンデシタ。
脳天直撃凄い海老感、かなり濃い海老の味と香りです。
そこから少し遅れて北極の辛さがじわじわ。
うまー!
具材はもやしと北極肉は普通の北極と同じものとプラスしてニラ、ゆで卵、ネギがのっていました。
海老(個体)は入っていませんが、頭を砕いたものが大量に入っているようで、丼の底にはザラザラした感触がありました。
スープにも”ザラザラ”が入っているので飲んでみるとそれがよくわかります。
トッピングのバターは丼の端、ゆで卵の上に避難。
お口が辛くなったらその周辺のスープを飲もうかなと(笑)
海老の香りを楽しみながら食べていきますが、なんだかそんなに辛くないんですよね。
もしものためにせっかく作った『バターゾーン』付近のスープを味わってみます。
辛味って脂溶性なのでこのような”赤い”辛さもバターで和らぎます。
甘〜くなるのですが・・・
そのせいで逆にそれ以外の部分の塩分がきつく感じるようになっちゃいました。
もともと辛さ×塩分のバランスが計算されて作ってあるのでしょう。
ヒリヒリ状態でいい塩梅になるはずが、辛さが抑えられることでかなりしょぱいと感じるという・・・(汗)
水を飲みながら食べました。
ハラペコだったこともありソッコー完食!!!
しょっぱいだなんだ言いながら、スープも結構イッてしまいました・・・やめよう、やめようと思っても止まらなかったんです(汗)
最後の最後スープをレンゲですくうとき海老のざらざらがけっこう底にたまっていたのに再び驚き(笑)
正直辛さはそんなにでもなく(バターのおかげかな?)、最後まで海老風味がしっかりわかるくらいTHE海老でした!!!
麺を食べてしまったら、小ライスとチーズを残ったスープに入れたら凄いおいしそ!
スープもほぼ完飲しておなか満足。
しかしよくよく考えてみるとラーメン一杯なのにかなりいい値段ですよね(爆)
まとめ
もう海老がかなり香っているとにかく”リッチ”な北極です。
しかし、その値段もかなり”リッチ”(笑)
普通の北極ラーメンが¥830なのに対し、この海老味噌北極が¥1030と¥200も高いという・・・
でも券売機の前に立つとついつい買っている自分がいるんですよね。
そういえば中本だけではなく「海老」の文字があるともう無意識にそれを選んじゃいます。
見た目には普通の北極とほとんど変わらないのですが、食べるとその海老の香りにクラクラな一杯、海老&辛いもの好きな人にはたまらない一杯だと思います。
限定なので見かけたらぜひ一度お試しを〜
ってか食べるべき!!!
こっちは海の香りの北極↓
冷やしも旨い↓
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