
カリードクロ ¥930
 しょうが    ¥50
 たまねぎたまご ¥100
 うずら    ¥100
お久しぶりです。
 もう先月(9月)のことですが、これはやはり記録しておかねば・・・と思いしばらくぶりの更新となりました。
 野猿はやはり美味いので記憶が薄れる前に!ってことです。
 では早速。
前日に
事のはじまりは前日、友人からのLINEでした。
 「明日の昼時間はあるか?」
と。
 何があるかと訪ねたら
「そう、野猿に行こう」
ということだったので2つ返事&即答のOK
 そして次の日。
ラーメン二郎野猿街道店2へ向かう
夢見中何やら着信音がして眠い目をこすりながら着信ボタンをタッチすると
「もうついたで〜」
ここでぱりっと目が覚め、まさか・・・と思いそのまま液晶を覗くと約束の時間をすぎていました。
 洗顔と歯磨きぱぱっと済ませ3分で家を出て目の前に停まる車に飛び乗って平謝り。。
そこから野猿街道店2までのナビの予定到着時刻は約80分程。

〜中略〜
”ありえない”渋滞に巻き込まれ到着したのは結局150分後。しかも店裏の駐車場が満車というおまけ付きでした。
 さらに後からも次々とやってくる車がココの人気を物語っていましたね。
しばらくして空きが出たので駐車し、いざお店へ!

昼食時をゆうに過ぎていたのですが店内10人+外待ちが15人程いました。
まず始めに食券を買い並びます。

プチ寝坊のショックを引きずっていたのか買い間違え・・・
 ×生たまご→うずら
これは着席時に不足分を渡し変更してもらいました。お忙しいところほんとにスミマセンでした。
こちらの野猿街道店2、待ちは多いですが、店内も広く回転が早いのがいいですね。
 そんなに待たずに座れました。
ちなみにこの時は3人で行ったのでテーブル席に案内されました。
 二郎へ行く時は圧倒的にソロが多いのでいつもはカウンター、新鮮でした。
カリードクロがやってきた
水やらレンゲを持ってきてスタンバイしてる間に着丼!!!

トッピングはニンニクのみ。
 ヤサイやアブラなんかマシたらとんでもないことになります。
写真ではわかりづらいですが”野猿らしい”いい塩梅の盛り。
まず麺をひっぱりだして一口。
うまーーーー。
直系の中ではやや細めの麺ですが、みっちり詰まった小麦の香りとアルデンテな茹で加減で最高の食感。
そしてスープ、ひき肉が入っていて野菜の味がするちゃんとしたカレーの味。そこにコショウが効いていてぴりりと引き締め効果。
 カレーのおかげで派手目かつ騒がしい味なのだがベースにはしっかりトンコツがいるのでやはり”二郎”のそれ。
ヤサイはシャキ寄り。
ブタは大きめ1cm厚のものが二枚。
 歯ごたえと旨味が絶妙、ここのチャーシューを食べると『柔らかければいい!』ってもんじゃないなと改めて思います。
ニンニクとショウガを離して別々にスープに溶かして食べてみました。
 自分的にはこれショウガなくてもいいかも・・・
 ショウガ好きな自分で、置いてあるお店では必ず入れますがこんなこと思ったのは初めてかもしれません。
 ショウガの量が多すぎたからかもしれませんが若干カレーの邪魔になっていたかな、と。
中盤、タマネギタマゴを投入しごちゃまぜ!
 この日は『スキヤキ食い』せずそのまま投入。
 カレー+タマゴ+タマネギの相性は最高で最後まで箸のスピードが落ちずにイッキに完食してしまいました!
このカレードクロ、チーズの持ち込みなんかもOKで麺食後さらにご飯をいれることも可。
 自分の胃袋にはそんな余裕はありませんけどね。。
テーブルに3杯ならんだ様子

圧巻。
毎度思うのですが(といってもまだ3度目ですが)ここは全てのパーツの完成度が高く、そしてそれぞれが高次元で互いのバランスを摂り合っているというレベルの高い一杯を楽しめるお店ですね。
多くの方々がフェイバリットに挙げるのも頷けます。
完食した3人はパンパンのお腹を抱え再び渋滞の中へ。
 満腹からくる多幸感ににやけつつ甲州街道を東進しました。




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