今回は平日の夜に荻窪店に行ってきました。
”荻窪らしさ”が感じられたうまーーな一杯をレポートしていきたいと思います!
ラーメン二郎荻窪店に到着
夜の荻窪店、平日ということもあってか 外待ちは4人!(それでも15分以上は待ったけど笑)
まず食券を買って列に接続!
再開当初は行列が入り口にあるコーンの前から青梅街道の橋の方までぐるっとお店を囲んでいたのですが、最近は行列が少し落ち着いてそんなに待たずにラーメンにありつけるので助かります。
ほどなく助手さんに呼び込まれ入店。
麺量の確認を終え、座って茹で待ちに入りました!
そして
小豚着丼!
小豚 ¥850
生玉子 ¥50
麺少なめ、トッピングはニンニク
このときドンブリがやってきた瞬間焦ったんですよ。
麺少なめにしたはずなのですが、
「盛りがやたらいいなぁ、ってか多くない?」
っていう。
空腹だったのですが、ちょっと山が高くて不安に・・・
別角度から
肉の壁の裏側はモヤシの援軍多数!
ですがそれにしても美味そうです笑
早く食べないと。
ヤサイの下から麺を引っ張り出して
それでは頂きます!
熱々の乳化とんこつスープは”ビリっと”しょっぱくって最高。
しかもこの日の麺は表面が荒くスープの絡みがとてもよかったんです。
荻窪の麺は太くはないですが、うっすら芯が残る茹で加減が自分的に好みです。
野菜はキャベツが少なめ、茹で加減はシャキシャキでした。
食べていると次第に野菜の水分とスープとが混ざり合っていく感じ。
狙いか偶然かはわかりませんが上手くできてますね(笑)
そしてブタ!
荻窪といえばもうこの大判ブタのイメージが完全に定着しましたね。
再開当初よくいわれてた”桜台”っぽさから進化し完全に独自のスタイルが確立された感がありますね。
みっちみちのロース豚は適度に歯ごたえがあって旨味が溢れてくるタイプのもの。
厚みはありませんが、見た目のインパクトと歯ごたえを考えると確かにこれぐらいがベストなんだと思います!!
大量に入っています。
脂部分がちょっと硬いのが唯一残念なところですがこれは仕方ありません。
半分を過ぎると書くだんだんお腹が苦しくなってきます。
そこで
すき焼き喰い!
この時は冷水機横の昆布ポン酢、ゆずポン酢、ラー油は使わずに玉子をストレートに楽しみました。
それにしても量が多く感じました。
たまたまかな?
苦しさを感じながらも完食!
ってか荻窪ってこんなに多かったけ?
しつこい笑
まとめ
”荻窪といえばっ!”というスタイルが完全に出来上がった感があるこちら。
ネギをのっけてくれる日もあるという情報があるので、今度はそんな日にいけたらな〜と。
桜台のネギ日も何度もフラれすぎて(売り切れやガセ情報など)未だ未食という・・・
いつかネギのせで食べられる日まで何度でも行ってやろうと思っています!
(もはや意地!)
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