今月アタマ、送られてきた限定メニューカレンダーには新しい限定メニューはなく、年末への充電期間かな?なんて勝手に思っていたのですが、来ましたよコレ・・・。
またまた発表が提供当日という鬼のような限定メニュー。
『川島風ひであき』というラーメン・・・
何この名前?副店長のお名前だそうだけど(汗)
たまたま発売当日行けそうだったので船橋の中本に食べに行ってきました。
その時の感想や様子をレポートします!
蒙古タンメン中本船橋店に到着
あらあら、やはり並んでますね。。
多少の行列は想定の範囲内、この時小雨が降っていて傘を持っていませんでしたが、幸い軒下待ち出来る感じだったので助かりました。
順に進んで行き店内に入ったら食券を購入します。
券売機一番左下。
”川島風ひであき ¥750”と人名(?)に値段が書かれてありなんだか不思議な感覚。
その隣は”西村風タンタンメン”!
これだけ見るとかなり謎なラーメン屋。
食券を買ったら空いた席に通されます。
どうやら先ほどの行列は限定の開始待ちだったみたいですね。
席で食券の確認とスタンプの捺印をしてもらい待ちます。
そして間もなく
川島風ひであき着丼
川島風ひであき ¥750
粉チーズ ¥60
チャーシュー ¥110
北極プチスープ ¥180
やってきました。
ってか
これは台湾まぜそばじゃないか?
ってか絶対そうだし。
んまいいや、まずは麺をリフトし
いただきます。
ん
んん
うまーー!
ちょっぴり辛味がある感じ。
辛さ度でいうと3〜4くらいかな!?
ほのかに甘さも感じる醤油ベースのたれが底にたまっているので混ぜます。
ダシっぽい香りも感じられますね。
魚粉ちょいとのっかったからかな?
四角い断面の麺はいつもより歯ごたえが強めな感じがするのは気のせいかな?
いい感じのボギボギ感です!
麺の上にはたっぷりといろんな具材が配置されていました。
歯ごたえ要因のゆでもやしと
シャキシャキ爽快感の白ネギ。
千切られた海苔は風味に厚みが+ニラは台湾まぜそばに欠かせない風味ですね。
魚粉はイワシやカツオではなくサンマなんだそう。
これらがサイドを取り囲み、中心部には
少し辛味のある旨味の詰まった肉ミンチ、そしてその上に
温泉卵がそびえます。
もういうタイプの麺はゴッチャゴチャに混ぜて食べるのが王道なんでしょうけど、akumaはいつもなら途中までバラバラにそれぞれの具材を楽しみます。
でもなんだかこの時は麺をリフトする時麺がまとまっててくるっと全てが一回転・・・
もう仕方ないのではじめから全部混ぜて食べました!
いろんな具材の味がMIXされて重なり旨さに厚みがありますね!
とにかく魚粉がとってもよく効いています。
もちろんこのままでも充分に旨いんですがタレと肉ミンチだけではなくもうちょい動物性の油分&旨味が欲しくなり追加オーダーしたのが
粉チーズ!
これをマゼマゼした麺に
粉雪よろしくふりかけて食べると最高!
個人的には『粉チーズ』有りで味が本当に完成じゃないかってくらいな感じ。
この日のチャーシューは
細長いバラタイプ、片面のみよく焼きタイプのもの。
焼いた面はカリカリベーコンの如くパリパリな仕上がり。
ここまでよく焼きのものは初めてかも(笑)
味は見たとおり極薄あじ・・・。
なので
北極プチスープにどっぷり浸して食べました。
あ、ぷちスープに入っていた北極肉は麺の方に入れて混ぜて食べましたよ!
麺のほうが汁なしタイプなんで、途中でスープを挟むといい感じ。
量は多くないのでスルッと完食しました!
ごちそうさまです。
感想
今回は蒙古タンメン中本船橋店で限定メニューの『川島風ひであき』を食べてきました。
最近名前だけじゃどんなラーメンかわからないのが流行っているのかな?
『東家(あがりや)ラーメン』もそうだし・・・
お店に行けば
こんな感じでPOPがあるから分かるけど・・・。
(ま、みんなSNSでチェックしていくか。)
味はもそのまま、”中本風台湾まぜそば”。
当たり前ですが、美味しかったです。
ただモヤシがあるせいで混ぜづらかった。
一般的な台湾まぜそばには入っていないけど、これが逆に中本らしさでもあったのかな?って。
そしてトッピングには粉チーズを足しましたが大正解!
ほかにもコーンやマー油、ネギを足しても間違いなく美味しいんじゃないかな、と思いました。
お隣では麻婆のせ、反対のお隣では海苔&コーンのせしてましたよ!
そんでもって麺を完食してもタレ&肉ミンチがレンゲ山盛り一杯分ほど余るので、そこも”台湾まぜそば”式に半ライスをオーダーして食べるのも良さそう。
ってか絶対合うはず!
こちらは一杯の値段がお休めなので自分流にカスタマイズして食べるのがオススメです!
それにしてもこのゲリラ的な限定メニュー開始はキツイです(汗)
当日発表の17時スタートで限定30食って。
ちょっとしたイジメレベル・・・(泣)
それでも何とか調整して行ってしまうところがまた悲しいところなんですけどね。
船橋店は都心からはちょっと離れた場所に位置していますが、中本が入っているvivit南船橋には駐車場や駐輪場も完備、お向かいのの競馬場やお隣のららぽーとにも停められる場所がたくさんあるのでマイマシンで向かっても良さげ。
それにしても『北極プルプル』に始まり『大寿』や『西村タンタンメン』、『MISO to KAZYUU』、そして今回の『川島風ひであき』と船橋発の限定が多い最近。
なんでこんなに沢山・・・。
うちから結構遠いので最近ちょっとビビってます。
また突然なにかやられそうで(汗)
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